しかし依存症なんて病気はことごとく、厄介な奴で

一生治らなくて、薬も効かない、医者からは自助グループ勧められて、

はっきり言うと、医者にも見放されたということ・・・


死ぬまで治らない・・・馬鹿じゃん


そんなこと考えたことも有りました。


けれど、人間どうにかなるもので新しい生きかたに導かれながら今日一日を、精一杯生きることができるようになりました。


自分自身を傷つけていた何か、ひとをうらみ、全てのことがらに妬み、ささやかな幸せに気が付かずにいたのでした。