1週間で勝手に勉強する子供に変わる母勉インストラクターの山本博子です。
時短テクニック洗濯編3
【干し方】
洗濯物を干すときに、干しながらシワをのばしたりしていませんか?
洗濯機から取り出して、カゴにいれ、カゴの上から何も考えず順番に干していっていませんか?
それでは時間ばかりかかってしかたないですね。
毎日のことです。
ちょっとでも効率よく干しましょう。
1.洗濯機から取り出したら、まずは一枚一枚シワを伸ばしていきます。
手の平でたたくとストレス解消にもなります

私は洗濯機から取り出しながらパンパンしています。
アイロンもここでしちゃいましょう。
2.シワを伸ばしたものはたたんで、干す場所ごとに分類。
○角ハンガーにつるすもの(子供用ズボン、下着など)
○ハンガーにかけるもの(ブラウス・Tシャツなど)
○物干し竿に直接干すもの(シーツなど)
3.干す位置を考えて、そのとおりにカゴにしまう。
干す導線を考えて、行きつ戻りつしないですむ順番にカゴに入れましょう。
こんな感じ

4.生地の厚みを考慮しつつ干す
洗濯物の下がアーチ型になると風が循環して早く乾く、というのは
耳にしたことがあるかたも多いと思います。
それは事実なのですが、WMたるものあまり気にしないでいいです。
だって早く乾いたからといって、乾いてすぐ取り込めます?
日中家にいますか?
あれは、あら乾いたわと、取り込める優雅な人の気にすることですよ。
自宅仕事で、仕事しながらも洗濯物に気が回せる方はどうぞ。
でも、私のように帰宅するまで乾いていればいいわ~と言う人は、
気にするべきことは別
生地の厚みです。
洗濯物を乾かすのは日光だけではありません。風です。
風のとおり道をつくってあげて、生地の厚いものは風がよく当たるところに干しましょう。
疲れて帰ってきて洗濯物が乾いていなかったら。
がっかり感は半端ありません。
お父さんのTシャツと子供の厚手のトレーナーだったら、
トレーナーの方が丈は短いですが、干すのは外側です。
ここまで読んで(ありがとうございます!)
エーめんどうくさい、仕事じゃないんだから段取りとか考えたくない
と思った方
間違ってます。
段取りを考えるんですよ。
仕事なんだから。
結局はそのほうが早く終わります。
朝ほんの少し時間短縮できたら、気持ちに大きなゆとりが生まれますよ。
段取りを考えて、イライラしないですむようにしましょうね

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