ヤツガシラは、里芋の親芋とは別物ですよ~!




ヤツガシラから里芋は生えてきません。




とコメントをいただきました。




えぇっあせる

っということで調べてみました。








すみませんm(__)m


このようなものでしたあせる



里芋は、茎の肥大したもので、株の中心に大きな親芋があり、






そこから、子芋、孫芋がふえていきます。






親芋を食用にせず、子芋や孫芋を食用にするのを「子芋用品種」、




親芋を食用にするのを「親芋用品種」、




親芋、子芋の両方を食用にするのを「親子兼用種」といいます。






八つ頭は親子兼用種だそうです。






八つ頭は里芋の品種の一つですが、




八つ頭から里芋が生えてくるのではなく




親芋があまり成長せず、まわりにできた小芋の成長が早いので、






親芋に小芋が合体した独特の形をつくるので






まるで八個の頭のように見えるのでやつ頭と呼ばれます。




ちなみに中国では、九面芋と呼ばれるそうです。






末広がりの八と、人のかしらになるという縁起をかついでおせち料理に使われます。






ちなみに、

八つ頭の小芋をゆでて、細い方を指でつまんで軽く押すと、つるんと皮がむけます。






しっかり調べないで書いてごめんなさい。



m(__)m


教えていただきありがとうございました。