はじめまして。
子育てコーチの五十嵐真弓です。
０歳から３歳までの黄金期に、
お母さんたちが知っていればよかった
と後悔しないように
情報発信をしていきます。
やる気・記憶力・集中力・想像力・見る力・作業力・言語能力・数感覚は
小さいうちに育むと一生その子のチカラになります。
大きくなったら勝手につくものではありません。
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さて本題です。
私が大切だと思うのは、
その子どもが本来持っている才能を発揮する子育てがしたいのです。
可能性を狭める子育てをしたくない。
ということです。
勉強が出来て、東大生にしたり医者にしたいと思って発信しているのではありません。
あそびの中でも、勉強の中にも子どもが賢くなるチャンスはたくさんあります。
それを大人が知っているだけで、子どもの可能性は伸ばすことができるのです。
では、大人は何ができるのか
それは
環境。
環境って日本語間違ってる（笑）
子どもの環境を整えることが大切ということです。
たとえば
本はありますか？
色んなものを見たり触ったりしていますか？
目をみて言葉を交わしていますか？
一緒に暮らす大人はどんなことをしていますか？
お友達と遊んでいますか？
何を食べていますか？
などなどです。
本を読める子どもに育てたかったら
親も本を読んだり、
本が家にあって子どもの手に届く場所にある方が望ましいでしょう。
一日中テレビがついているお家だったら
子どもも一日中、テレビに目を奪われるでしょう。
お家の人が携帯ばかり見ていたら
携帯が欲しくなるのは自然です。
もっとしつこく言うと、
卓球選手子（その他スポーツ選手）の子どもが
卓球選手になる確率が高いのは
DNAや運動神経の問題ももちろんあると思いますが
生まれたときから家に卓球台があり、
親が練習していたら
卓球する時間が家族の時間に組まれているのなら
子どもも手を伸ばせばラケットがあり、ボールがあり
気がついたときには卓球をしているのではないでしょうか。
これは環境だと思うのです。
どうしても親がモデルになります。
子どもにして欲しいことがあるのなら、親がまず見せることが一番簡単です。
コチラのリールも参考にしてください
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どこかに書いたと思うのですが
知らないことはやろうと思いません。
なるべくいろんな体験、いろんな世界、いろんな人やいろんな感情があることを
体験する環境づくりを大人は提供しようとしてほしいと思います。
毎年海外旅行に連れて行けるのなら、本物を体験させられて素晴らしいですが
わが家もそうですが、ふつうは
海外旅行に毎年は難しいと思うので
絵本の世界で、色々な疑似体験をすること
外で自然と触れ合うこと
命の危険がないことはなるべく体験すること
などが出来ることかと思います。
本日は以上です。
こんな事聞きたいというのがありましたらコメントや
Ｌｉｎｅでお知らせくださいね。
参考
子育て中のママパパそして教育関係者には読んで欲しいです。
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