大満足で車に戻って海を満喫
いちごのパフェを食べに道の駅へ
道の駅なかとさ
いちごの季節可愛い
ミニパフェにしました
この後、高知美術館で開催されていた
大錯覚展に行こうかと思いましたが
海を満喫したくなったので
桂浜へ
中土佐のインターから高速に乗って
途中降りて海沿いの道を走っていて
目についたのですが
街道沿いかなりの範囲にお墓が。
お墓と言えば小高い丘や山にある
イメージだったので、新鮮でした
帰って調べてみたら
諸説あるかとは思いますが
高知の墓は、目の前(墓の正面)にでかい山があっても南を向く墓がたくさんあります。 高知の南=太平洋を見つめているのです。 これは『海中他界観』というもので「海にあの世があり、死者がまっすぐ海へ向かえるように。」という意味らしいです。 こっちの場合、墓参りをする人は『海=あの世』を背にすることになります。旅立ちの無事を祈るといった感じでしょうか。
※2011年8月1日 高知新聞 この場所この地球あの建築 渡辺菊真より改変
南にあんな雄大な海があるんですものね
こんな信仰もあるのかと納得
桂浜に着いた時、大きな観光バスが止まって
旗を持った添乗員さんに連れられて
たくさんの観光客が
坂本龍馬さまに向かって階段を上がり始めたので
今回は遠慮して、スロープから行きました
龍馬さまの横に同じ目線で海を見られる
展望台が建っていて大混雑していたので
残念ですが
また次回お会いしましょう!
やっぱりとても気持ちが良い
戦利品
お茶とジュースは✖️6ずつ買いました
旅のテーマ
美味しいものを食べて、海を満喫する
あら?毎回同じ?
任務完了
まさに最高知でした
高知本当に大好きです!
こちらにいる間にまた何度も訪ねたい
とさのさとに行けなかったので
小夏に出会えませんでした 心残り
探し足りなかったのかも
いも天も食べられなかった
いも天の粉も買えなかった
またすぐに行かなくちゃ!!