目標を持って生きると

 

概ね、その目標の通りに動いていきます。

 

今年の目標は投資です。

 

投資といっても、株式や賃貸物件ではなく

 

まずは日々使う電力の節約のための投資に着手します

 

 

 

 

EcoFlowのポータブル電源が投資先です。

 

1台1kwhの蓄電で6万円くらい

 

1口(くち)6万円ほど。

 

これにより、夜間電力を使う取り組みを開始してみます。

 

まずは1台あるので、

 

ここから運用を開始します。

 

 

スマートプラグを使うとオンとオフを自動化できるとのこと

 

以前挙げた記事にコメントをいただきました。

 

 

これを実践してみます。

 

試しに買ってみたのはこのプラグです。

 

 

 

1個あたり1000円程度の安価なものです。

 

 

 

 

ようやく年末年始に時間ができたので設定しました。

 

 

 

 

 

まずはアプリをダウンロードします。

 

専用のQRがあるので、そこからダウンロードします。

 

 

私の購入した品番はTapo P105というものでしたので、

 

それを選びます。

 

 

それで、ダウンロード

 

自分の家のWi-Fiにつなぎ、

 

その品の名付け(任意)や設置場所を登録すると

 

無事にアプリ上でオンオフのスケジュール設定ができました。

 

簡単

 

 

深夜料金が適用される23時すぎにオン

 

適用が終わる7時前にオフ

 

これで完了でした。

 

 

あとは元旦の日、寝て待ちます。

 

前日減った電力が100%に戻っていました。

 

 

 

ポータブル電源の普段使いがこれで確立されそうです。

 

3000回以上は充電できますから、10年運用になります。

 

一般的に深夜料金は30%から50%引きとのことですから、

 

家中の電気消費にポータブル電源をかませると最大半値か?

 

理論上の話です。

 

 

我が家の場合は東京ガスに電気もまとめていますが、

 

料金は2023年時点で以下の差があるようです。

 

  • 昼間時間帯(7:00~23:00):1kWhあたり31.64円
  • 夜間時間帯(23:00~7:00):1kWhあたり12.48円
つまり、半値以下。
 
 
我が家の実績値を見ますと、
 
大体1kWhあたり28円から33円ほど
 
仮に上記の2023年料金、31.64円で計算すると
 
毎月大体300kWhから500kWh使っているようなので、
 
月額9,500円から15,800円のようです。
 
1日あたり、10kWhから16kWh程度の使用、
 
つまり、これだけのキャパシティをポータブル電源に持たせると、
 
全て夜間電気料金に変えられることになります。
 
今の10倍以上ですね。
 
完成すると、
 
1kWhあたりの料金が31.64円から12.48円に圧縮されます。

 

全て夜間料金に計算しますと、

 

月額3,700円から6,240円ほどに

 

つまり、月額、5,800円から9,560円節約されます。

 

 

今は大体1kWhのEcoFlowで6万円ちょっとですから、

 

10kWh分を導入しようとすると、60万円かかりますね。

 

10年運用して、月額5800円浮かせると、

 

70万円ほど節約になるので、

 

まあ、元は取れます。

 

コストコでは5万円で売ってますので、

 

5万円なら即買いでしょう。

 

フルで稼働させれば、10年で20万円浮くことになります。

 

さらに、防災時にはトイレや冷蔵庫に電気を回せますので、安心な体制です。

 

普段使いで節約しながら、防災に強く、また、夜間の浪費されてしまう電力を使うことで環境負荷も緩和される。

 

やはり投資としてはありかなと。

 

まずは我が家の電気料の削減具合で確認してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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