今朝も通勤電車に乗っています
車通勤を経験するとなかなか電車が億劫です
電車の良さは
気を抜けることでしょうか
日差しが照れば暑いけれど
それでもエアコンを消した車の中よりは涼しいです
これも電車の良さかな
ハノイからの帰国は早朝でした
旅というのは予定を崩されるものですが
今回の旅は予定通りでした
何もかもが予定通りで
まるで通勤のようでした
早朝のチェックアウトでしたので
宿泊料金に含まれる豪華な朝食ビュッフェが食べられないことも予定通り
こちらは1泊目の朝食です
ベトナム料理主体の朝食です
バゲットももはやベトナム料理です
日本の一流パン屋さん級のおいしさです
早朝便の残念なところです
代わりにお弁当を出してくれるとも
チェックインの時には聞いていました
まだ1年ぶりの英会話で慣れない対話でしたが
想定外の対応に私は驚きました
それでこんな感じのお弁当をお土産のようにもらいました
これとお水ですね
フルーツとヨーグルト、卵と十分な量のパン
まあ、ビュッフェの方が圧倒的に良いですが、
このような心意気には驚きます
今回のベトナムではこのような驚きがいくつかありました
例えば、
写真を撮ってあげると、
観光地で働く人がスマホを取り上げてくれます。
料金を請求されるかな?と覚悟しましたが、
2回あったいずれもそんなことはありませんでした。
素直にさっと返してくれます。
飛行機も定刻通りに出発しました
お弁当はまるで機内食のようですが
私たちだけが持っていて、
周囲の人の注目を集めていたようです
私は人の目をあまり気にしないのか気がつきませんでしたが次男が見られていると言っていました
LCCは機内食オプションのため、1000円くらい出して購入しますが、これはメニューにない弁当ですからね。
パンはそこまでパサパサではなく、普通に美味しいです。ベトナムの良さは全般として味に違和感がなく美味しいことです。昔は牛は水牛、チキンは水鳥?と思うほどに違和感だらけでしたが、最近はあまり違和感はないですね。(昔でも魚は日本料理と変わりませんでした)
しかもおしゃれなのですよね。
日本なら表参道や横浜の洒落た場所の品格がハノイやホーチミンにもそこかしこにあって、しかも値段は破格です。
カフェ飯なら、一品9万ドン(5-600円)くらいでも食べられます。
ストリートのバインミーなら3.5万ドンから4万ドンくらい。
その場で作ってくれて2-300円ですね。
食べ応えはビッグマックくらいですから、お得だと思います。
ホテルも5000円も出せば日本なら2万円級、欧米なら4万円級のお部屋に泊まれると思います。
ですから、LCCで行けば2泊付きで6万円というのはザラです。
昨年のホーチミンは4万円でしたので、目を疑いました。
私が1996年、直行便の就航の年に行った際でも5日で10万円しましたので、値段は下がっています。
ベトナムから日本への人流増加が価格を下げる要因なのではないかと私は想像しています。
日本国内旅行と基本料金は変わらず、現地での出費は圧倒的に低いので、私は当分ベトナム通いを続けると思います。