木曜日まで到達すればもうすぐです。
結局仕事は暇つぶし
そう構えればいかにしてやるべきことで充実させるかを考えれば良いのです。
営業や研究開発は明確な目標のもと業務は組み立てられますが、事務の管理職となると問題がないと仕事がありません。最近は部下が有能でほとんど問題が上がってこないので、退屈で暇でそんなことのために片道1時間半以上もかけて通勤して、たいして忙しくもないのに19時ごろまで職場にいて、と、とにかく精神的にも不健康な日々を送っていました。
昨日はそれでも割と仕事が充実して仕事に追われました。夕方時点でメールもろくに見られておらず、受信トレイに溜まった件数は200近くありました。これをチェックして帰宅すると19時は完全に超えてしいますし、そうしますと帰宅は21時近くになります。
メールのほとんどはメーリングリストで届きますので、大抵は私以外の誰かが処理済みのメールですが、中には私宛のもあるはずです。
で、200件のメールを放置し、帰宅を決行しました。
帰路にメールなんて見れば良いのです。
たったこれだけのことをできないでオフィスに残る仕組みがあります。睡眠時間を削り、健康を害し、太っていく。こんな工夫も許されない組織が日本にはあるのですね。全くアホらしい。
私は私物のMacBook Airがありますし、iPhoneで立ってでも読むことはできます。
これは良いルーティーンを得たと認識しました。私が認識するのではなく、チームに認識してもらうのです。私は18時前には上がって、ジムに行くこともあるが、仕事はずっとしますよと。
残業手当がつかず、オフィスで仕事をすることのインセンティブはないので、そうします。
むしろオフィスに長くいると健康を害してみんなに迷惑をかけかねないので、そうします。
もしも、ずるいと思うなら、早いところ残業手当の付かぬ人間になってください。と、認識してもらうことにしました。
そもそも時間外手当もつかないのにオフィスに留まらねばならぬのはアンフェアです。
私だって奴隷ではないのですから。
ということで、今日は運動着とエニタイムフィットネスの鍵を持ってきました。
あわよくば、17時に職場を出てジムで運動し、18時からの帰路で残務を処理します。
これにします。ただ、座るために始発の帰宅電車を待つと、15分以上も余分に時間を要します。満員電車でもできるよう、iPhoneで対応できる程度の仕事にします。
これで暇は潰れ、かつ健康が保てます。自由も保てて心は抑圧されません。1日充実して22時には気分よく眠りにつくのです。