グラタン
イヴの本日、特に予定もなくいつも通りの我が家。昨日は友達とパーティーの予定だったけど姉さんお熱
また誘ってー！
また誘ってー！楽しみに見ていたコウノドリ終わりましたね。
我が家はパパがいるときは一緒に見ていました。←ほぼ夜勤被って3回くらいしか観れてないけど。笑
なんかどの回も本当にテーマが深くて
中でも出生前診断の前回と最終回はかなり泣けました。
周りにいるダウンちゃんの顔思い出しながらウルウル。
ダウンちゃんだけじゃなくて、
出生前にハンディがある子たちも数人いますが…
生まれて来てくれてありがとう。
ママも生んでくれてありがとう。
最終回の「オランダへようこそ」の詩。
娘のことを悩んでいた時期に教えてもらった詩でした。たしか今の息子と同じくらいの3歳ちょっと前かな？
色んなところに相談しても「今の時期はこんなもんだよ。時季に落ち着くよ。」とか言われたり、
私は診断つけてもらって、療育とかも始めたかったけど「自分の子を障害者にするの？なんでそんな決めつけるの？」なんて言われたり…
娘は癇癪はげしくて毎日てんてこ舞いだし、
息子は産まれたばかりでお世話も大変
正直、鬱気味で、ほぼ記憶なし。
周りに頼れる人も話せる人もいない…
そんなときにネットで繋がったママさん←たしかダウンちゃんママだったような。
にこの詩を教えてもらっていました。
正直放送されるまで忘れてたんだけどね。笑
ドラマの中で読まれ始めた瞬間思い出して、
あの時の気持ちも蘇り号泣。笑
パパから「イタリアに行きたいと思ったことある？」と聞かれて「もちろん。」と即答。
娘の時は本当に迷子状態だった。
周りとも違う、どこにいるのかわからない。
3年目に「オランダへようこそ。」と言ってもらえた。
息子に関してもオランダ…なのかな？
本当に子どもたちは可愛いし、
愛している。
だけど、まだまだイタリアが羨ましいと思うことも、健常児を育てたいと思うこともある。
3人目も希望しているけど、
3人目だって何が起こるか分からない。
前回のように流産する可能性だってある、
そして、今後妊娠できるかなんて分からない。
出産は奇跡。
どんな姿であれこの手で抱っこできることは本当に幸せなんだ。
と思う
大変なこともあるけど
オランダいいところだよー。
子どもたちがいたから出会えた人たち。
色んな縁を繋いでくれる子どもたちが宝物ではあるんだけど、そりゃ最近の凄まじい癇癪と夜驚症にはお手上げ状態で毎日疲労困憊。笑
養命酒様々です
パパにオランダへようこその詩をラインで送ったら
「いつの日かしっかり親離れ 子離れできて、そう思える日が来るといいなと思う。」と。
心からオランダを楽しめる日が来るといいね。
そして
「我が家はお洒落なオランダじゃなくて、ジャングルに来てしまったのかもね。」
なんて送って来るもんだから、
泣いてたのに吹き出してしまった
…たしかに、キーキー叫ぶ息子がジャングル感醸し出してるけど。
もう少しお洒落なところがいいよー。笑