こんにちは ちろまるですニコニコ

 

タイトルの通り今日は「せっかく決まったお仕事を何の躊躇もなく3日で辞めたお話」です飛び出すハート

その会社は自宅から車で10分ほどで丁度よい距離。時間は9時~18時 事務仕事。

うん、ええじゃないか。頑張ろう。結構意気込んでいた。

緊張して初日を迎えた。

出勤すると私の教育係らしき女性が出迎えてくれ、ロッカーやトイレの場所など一通り説明してくれた。


その後事務所へ入り支店長・課長・営業の男(変なおじさん)や他の事務の女性など紹介してもらいました。

わりとすぐ業務にとりかかり、まずは先輩のお仕事を見て流れをつかむという感じでした。

そんなに難しそうでもなく、すぐ慣れるでしょうという感じだった。午後には電話にも出て、パソコンに入力などして、褒めてもらえていい気になっていた。しかし現実はそう甘くなかった。


お昼になり事務所から人が出ていき、一瞬ちろまると営業の変なおじさん二人だけになった。無言でお弁を食べていた。

するとパソコンの画面が暗くなった時に画面越しに変なおじさんが映っていた。

それはまるでホラー映像のようだった。しかし彼は生きている。生身の人間がこんなに不気味だと思ったのはじめてだった。


画面越しに目が合ったので振り返ると、嬉しそうにおじさんは距離を詰めてきた。

おじさんは営業なのだが服装がなんとも奇抜で気味が悪い。ワインレッド色のワイシャツにチョッキをきてパツパツのパンツ、それに靴の先っぽが天に向かっているという、売れないホストみたいな格好だ。ぎょっとするとはこのことだ。

髪型もハーフアップにして下半分だけ全剃りの意味の分からない髪だった。

そんなやつが背後から忍び寄って来るのだから恐怖しかない。

そしおじさんはこう言った「慣れた?」なぜか二やついていた。不気味すぎる。少し慣れていたが「慣れないです」と少しだけ愛想よく返した。するとこう続けた「なんでも聞いてよ。仕事のことじゃなくても」と。「そんな色のシャツどこに売ってるんですか」と聞きたい所だが、興味があると思われても困るのでぐっとこらえ「大丈夫です」と答えた。

「可愛い子が入ってきて嬉しい」とも言われたが無視した。

その日はこれで終わったが次の日からエスカレートしてきた。


会社の倉庫で検品をしているとおじさんがやってきて手伝うよと言いだした。先輩もいるのだが倉庫が広く少し遠くにいる。

断れずありがとうございますといい、お願いすることにした。すると作業しているときに偶然を装って手を触ってきたり

「家どこ?」「彼氏は」「かわいいよね」「お弁当作ってあげようか」など虫唾が走ることを言いだした。冗談ぽく「セクハラ!!笑」と大きな声で言って先輩に伝えたところ焦っていました。

一見大人しそうな女が大きな声を出したと思ってびっくりしたのでしょう。こういうのは一人で抱えては駄目だと思い、冗談ぽくネタにしてやろうと思いました。そしたら周りの人も助けてくれると。しかし先輩は特に何も言ってくれませんでした。苦笑いです。「〇〇さんだめですよセクハラしちゃあ」なんて叱ってくれるもんだと思っていたのですが皆無でした。


そして3日目 おじさんのことを思うと気持ちが悪くて行きたくない気分。でもまた言ってきたら強気で言い返してやろうと思っていました。しかしおじさんは昨日とは違っていました。朝から荒れてる様子。営業の電話を切ったあと「なんだよチクショウ!!!」と怒鳴ってごみ箱けり倒してました。えええええ・・・ そして周りの反応はというと。

スルー。華麗にスルー。霊かのように見えてないかのように仕事してます。こわいこわいこわい

なにこのおじさん、何この人たち!

これは日常茶飯事なのだ。私も必死に冷静を装って仕事してました。そしてまた倉庫で作業しているとおじさんがきました。


もう拒否反応で吐き気がしてました。そして話しかけてきました。「あんまり生意気いってると〇〇(←住んでいる地名)歩けなくしてやるからな」と。


あ、これは完全にやばいやつだ。かかわってはいけない奴だと。その日のうちに支店長に相談しました。すると「あの人はそういう人なんだよ。気にしないであげて」と。残念ながら気にしないでいるというのは私にはできないことを告げ、退職する旨伝えました。


仕事内容としてはとても魅力的で取り組めそうだっただけに残念です。気持ち悪いおじさんから性的な目で見られることほど耐え難いことはありません。ああ怖い怖い。

それではこの辺で。

さようならスター