こんにちは ちろまるですウインク

 

今日もタイトル通り「トイレのスタンピーにはまって馬鹿みたいに便器にお花さかせまくった父の話」です飛び出すハート


ある朝起きたら甘い匂いがした。結構な甘い匂いだ。下の階に降りるとトイレからだ。トイレの蓋をあけるとピンクのお花が咲いていた。「ブルーレット トイレのスタンピー」(便器に貼る洗剤でスティック状の容器からお花の形になって出てくるあれ)だ。


ほう・・我が家にこれは始めてのこと。母に突然どうしたのか聞くとまさかの父であった。

父は気まぐれでたまに変なことにはまりだす。ちょっと匂いがきついがそのうち薄れてくるだろうと思った。

すると次の日結構な匂いで目を覚ましトイレに行くとお花が二つに増えていた。父はもう一花さかせたのだ。


申し訳ないのだけどかなり臭かった。あまったる~いバラみたいな匂いだった。廊下にバラの香りが充満していた。

その日父は朝からいなかったため私の訴えは父に届けられず翌日を迎えた。


翌日目が覚めた。遅かった。遅すぎた。時すでに遅しだった。

父はまた花を咲かせたのだ。トイレへ向かい便器を確かめるとそこには3つ目の花が咲いていた。

なぜ? 一つで十分では?なにがそんなに不満なのだ?一つで十分美しいのに。

しかし父の言い分は違った。「説明書みたら2こを推奨している」とのこと

そしたら3つも咲かせる必要はないのでは?すると父の言い方に少し熱が入った

「スタンプするのが楽しいんだ」と。


70歳近くのじいさんがトイレにスタンプして楽しんでいる。なんとも言えない感情になった。

でも3つともなると匂いがきつすぎてしんどい。もうこれで辞めてねと言って終わりにした。

次の日起きるとすぐにトイレに向かった。花が咲いていないかの確認のためだ。


花は3つだった。 ほっと胸をなでおろした。2つそぎ落としてしまおうかと思ったのだが、ちろまるの父はかなり我が強く、自分の行動を批判されたりすると結構なボルテージで怒り出すため余計なことはしないよう過ごしている。

もうしないと言っていたし今回は許してやろうと、しばらく過ごしていました。


すると1週間くらいたったころまた強烈な匂いがした。「やつが花を咲かせた!!」すぐにわかった。

トイレに向かうと父がトイレから出てきた。その顔はなんとも穏やかで幸せそうな顔だったが私の顔を見た途端焦った顔に変わった。

「やベッ」て顔をしていた。父をにらみつけ便器をみると新たに2つの花が咲いていた。

「・・・・・!!!!」私は言葉を失った

散りそうな花3つと満開の2つの花がそこにはいた。


娘があれだけお願いしたにも関わらずまた花を咲かせたのだ。

私は無力なのだ。いくら懇願しても無理なのだ。今までの経験からも父の謎行動をやめさせることはできなかった。


人の言うことは聞かないわが道をゆく父。周りから変人扱いされようが何ともおもわないのである。

私は人の目がきになるタイプなので少しうらやましいとは思う。


私も父とまではいかなくても2パーセントくらい図々しい精神で生きて行けたららくなのかなあとも思う。

便器ではなく人生にぱっと花咲かせたいなあ。

 

それでは今日はこの辺で。

さよなら~スター

 

 

 

 #父と娘 #トイレのスタンピー事件 #臭い #ちろまる