こんにちは

週末介護士のジュンコです



本業の宅配の仕事

月曜日〜金曜日までコースがあり

月曜コース、火曜コース…と、週に5コース

曜日で区切られています

それを毎週繰り返すルート配送です

なので、同じお宅へは週に一回決まった曜日に

お伺いしてます


注文してくれた商品を玄関まで

いらっしゃれば直接お渡し

お留守なら置き配です



この仕事はかなり長くやっているのですが…

ここ数年、ん〜…と気がつくことが…

一人暮らしのお年寄りが増えたな〜とショボーン


前からそうだったのかもしれませんが

若い頃は意識してなかったのかも〜ですけどね



週に一回なので、

普通に友達より頻繁に会ってます(笑)

仲良くなる方とは色んな話もします

それは年齢に関係なくですけど

ただ時間的には数分程度…


中には一人暮らしの方で、

週一に来るのを待ってくださってる方もいて

話に花が咲き、なかなか切り上げ時が難しく

タイミングを見て帰る〜なんてことも…

次に行かなきゃいけないのでねトラック



そんな中で一番気になるのが

ちょうどウチの母くらいの年齢の方々

重たいもの、大きなものを注文してくれるんですが

台所まで持っていける?

間違えずに冷蔵庫に入れられる?

大丈夫かなぁと心配してしまいますショボーン


私たちは家の中まで上がれないんです

基本、禁止になっていて(例外はありますよ)

入っても玄関の中まで、そこが境界線です





前回の記事に書いた

"その先に行ける"とは


その境界線の向こう側に行けるのが

訪問介護士さんで、いわゆるヘルパーさん


「その先に行けるんだ!!」


手伝ってあげたくても出来ないジレンマに…

介護士なら行けると思ったら

そこに魅力を見出したのは言うまでもありません


※配達先のお宅に、資格を得たから勝手に入れるという意味ではないですよ




まだ訪問介護をしたことはないのですが

将来的にやるかどうかも未定ですけどね



配達中に訪問の方に会うことがあります

一緒に商品受け取ってくれて

「冷蔵庫入れましょうか?」なんて

やり取りを見ると…


その先、境界線の向こう側に憧れを抱く

私がいるのでしたお願い