お久しぶりのラジオレポです♪
初耳!なお話はほぼなかったのですが
よろしかったらどんぞ~♪
それではどなたかのお役に立てますように☆
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ナビゲーターはアンミカさんです。
ア>今夜は遊助さんをリモートでお招きしました~
遊助さんこんばんは~
遊>こんばんは、よろしくおねがいします!
ア>お願いします、もうなんかね
遊>うん
ア>改めまして遊助さんって言うのがね照れますね
遊>ホントだよ
ア>あの私たち毎週金曜日の朝
遊>はい
ア>TBSさんのグッとラックという番組で
遊>はいはい
ア>朝の報道番組でいつもレギュラーご一緒させて貰ってるんですけど
遊>そうなんです
ア>まあ~遊助くんも私も朝から晩までこのテンションなんですよね
遊>そうなのよそうなのよ(笑)
ア>(笑)
遊>一生懸命今抑えてます
ア>(笑)じゃあ今日は抑え気味のっていうか
遊>はい
ア>いやもう全然遊助さん全開で
遊>大丈夫です
ア>お願いします~
遊>じゃあ僕はいつも通りで行きますよ
ア>はい、お願いします
遊>(笑)はい
ア>ではまず、遊助さんのプロフィールから紹介させていただきます
遊>はい、よろしくお願いします
ア>1979年生まれ、神奈川県横須賀市出身。2009年より俳優・タレントとして活動する上地雄輔が遊助、遊ぶ助けるの遊助の名義で音楽活動を開始。ファーストシングルひまわりがいきなり300万ダウンロード越えの大ヒットを記録。NHK紅白歌合戦に初出場をします。その後もコンスタントにシングルとアルバムを発表し、今週3月24日に10枚目のアルバムFor遊をリリースしました。とまぁ、実は私いま
遊>はい
ア>ご紹介したプロフィールの遊助さんの
遊>はい
ア>遊助くんのこのプロフィールは音楽活動だけなので
遊>はい
ア>実はまぁ俳優、タレント活動
遊>はい
ア>今回コメンテーターと色んな顔がある中で
遊>ありがたいです、はい
ア>こう、音楽
遊>うん
ア>いまどうですか、占める割合は
遊>そうですねぇ、まぁもともと芸能界に入った時は役者として自分が御飯を食べて行けたらいいなっていう風に思って
ア>はい
遊>飛び込んだんですけど
ア>はい
遊>まぁそこから二転三転と、まぁ最初は番宣でヘキサゴンとかバラエティーに出させて頂くようになって
ア>えぇ
遊>そこから羞恥心っていうグループが出来て
ア>えぇ
遊>CDデビューするっていう話になりまして、そこから羞恥心のライブの中でひまわりって曲を僕サプライズで作ったんですよ。で、そこからひまわりって言う曲がテレビだったりSNSですごく拡がりまして
ア>えぇ
遊>で、CD化しないか?ってことで本人が一番びっくりしてムリムリムリ!みたいな
ア>いやぁ~
遊>まずカップリングの作り方も分かんないしって感じだったんですよ
ア>えぇ~
遊>そこからもうあれよあれよと12年ぐらい経ちましてその音楽の占める割合も、殆どと言いますか、もちろん役者とかバラエティーとか情報番組もアンミカさんともやらせていただいてますけど
ア>はい
遊>やっぱ音楽の制作だったり、打ち合わせだったり、ミーティングでツアーとかリハとか
ア>うん~
遊>色んなイベントごととかも含めるともう殆どの生活の中を占めてるのが音楽になってしまいましたね
ア>ねぇ~、でもあのホント一緒にいると元気をいただける、選ぶ言葉も笑顔もといった、こう明るくて天真爛漫なね、分け隔てない遊助さんのなんか魂が曲や歌詞に出てるなってどの曲も思うんですが
遊>ありがとうございます
ア>このたび10枚目のアルバムリリースおめでとうございまーす!(拍手)
遊>ありがとうございます!
ア>いやホント俳優とタレント活動も忙しい中で、デビューから12年になりますけど毎年欠かさず新作リリースされてるんですね
遊>はい、おかげさまでホントにあっと言う間に10枚目って感じなんですけど
ア>うん~
遊>この前もちょうどレコーディング中にスタッフさんと俺どんぐらい作ったんだろう?って言ったらもう250曲以上で来てたんですよ
ア>うわっ、え、これは
遊>俺そんな出したっけってビックリ、自分でもビックリしたんですけど
ア>殆どが上地さんの作詞ですか?
遊>あ、全部です
ア>全部!まぁ学生時代は野球のイメージがやっぱり強いんですけど
遊>うん
ア>元々何か日記を書くとか言葉にしたためるって好きだったんですか?
遊>え、全然全然、全く。もう野球しかしらない腕白小僧と言いますか
ア>う~ん
遊>いつもみんなと楽しんで、もちろん話す事だったり、聞くことも大好きでしたし
ア>はい
遊>あの伝えることも嫌いではなかったんですけど
ア>えぇ
遊>まさか自分がその曲を作ったりだとか歌詞を作るってことは全くこう想像だにしなかったというか
ア>え、あの遊助くんは音楽は元々やってたんですか?ピアノとか
遊>あ、全くです
ア>わぁ~
遊>独学です
ア>凄い才能~
遊>めちゃくちゃ独学。・・ただあの父方のおじいちゃんが宮古島出身なんですけど
ア>はい
遊>そのおじいちゃんが良く家では三線を
ア>あぁ~
遊>弾いてて
ア>はい
遊>あと母方のおじいちゃんも詩を書くのが好きでそれを見てたりはしてました
ア>なるほど
遊>あ、うちの父親がバンドやってたんですよ
ア>あ、だからやっぱり音楽の影響って言うのはずーっとどこかにあったわけですね
遊>そうです、確かにそういうのはちょっとあったかもしれないですけど、まぁ基本的にはもうスポーツしかやってこなかった人生だったので
ア>うん~
遊>そこからその芸能界っていうとこに飛び込んで
ア>ねぇ~しかも30歳って結構遅いデビューですよね
遊>そう、だからその羞恥心になったのが28歳とかで
ア>うん~
遊>デビューしたのがそうですね、29とか30だったので
ア>えぇ
遊>ビックリです、いまだに
ア>ねえ、ホント人生、でも遊助さんは何か全力で人と遊ぶのも、作詞するのも家族と居るのも仕事するのも、楽しんでるなぁ~って言うのを感じます
遊>めちゃくちゃ楽しんでます~
ア>あたしあの
遊>楽しいですよ
ア>ね、あの実は上地雄輔物語の本のワタクシ大ファンでして
遊>ありがとうございます
ア>もう~遊助くん
遊>お恥ずかしい
ア>色の世界とか何か選ぶ言葉とかが説教臭くなく、ほんっと詩のように胸に入ってきて。すっごく
遊>いやぁ
ア>奮い立たされて元気になるの。なんか相談のってもらってずっと「なんとかやからな、なんとかやからな」ってずーっと言われてる気持ちになる
遊>ふふ・・
ア>上地くんのねぇ
遊>はい
ア>エッセー本というのかなぁ?
遊>あぁありがとうございます。いやそんなわざわざ
ア>うん~、いやだからあの遊助さんのアルバム全曲ね作詞手懸けていらっしゃいますけれども
遊>はい
ア>今回の10枚目のアルバムにもそういったここ数年の
遊>はい
ア>皆さんの心に届けるような何か気持ちって言うのは凄く込められてるんですよね?
遊>やっぱり、はいあります。特にこの2020年はコロナで色んな気持ちだったり、距離感をこう隔てなきゃいけない部分もたくさんあったので、距離が離れた分やっぱ音楽だけでも、メッセージだけでも、耳元に寄り添ったりだとか心をこう支えてくれるような言葉を選ばなきゃいけないなって改めて感じて作ったアルバムなので
ア>はい、やっぱり10枚目ということで10枚目の区切りみたいなものはやっぱり意識されたんですか?
遊>やっぱありますね
ア>うん~
遊>10ってまぁ一つの節目でもありますし、で、まぁこういうコロナ禍で色んな人たちが距離を保たなければいけないっていうなかで、どういう言葉が寄り添うかってずーっと、改めてこの10枚に行くまでまぁ12年間ありましたけど
ア>はい
遊>あの~ちょっと自分自身を見つめ直すきっかけにもなりましたし、その集大成みたいな形で収録させていただきました
ア>はい。ではここで
遊>はい
ア>遊助さんのニューアルバムから1曲お届けしたいと思います。どの曲にしましょうか
遊>ありがとうございます。では4曲目に収録されてますRude-α君と一緒に曲を作らせていただきました
ア>はい
遊>君の夜に幸せが降れ、お願いします
(♪君の夜に幸せが降れがフルで流れる)
ア>後半は遊助さんのプライベートな部分を掘り下げていきたいと思います
遊>よろしくお願いします
ア>私、ズバリ気になるのが
遊>はい
ア>どんな広い分野の方とでも、一度つながるとちゃんとこう手を離さない交友関係
遊>あぁ~
ア>先ほど紹介したニューアルバムでは若手アーティストとの共演ということでしたけれども
遊>うん
ア>俳優の仲間とかまぁ例えば、スポーツとか幅広いじゃないですか
遊>いえいえ
ア>お友達
遊>いや、ありがたいですほんとに。俺趣味が無いのよ
ア>趣味がひとなんじゃない?
遊>そうなの
ア>うん
遊>だからほんとにひと以外に趣味が無いんだよ
ア>いやいや、最高の趣味。だってひとから色んなものがこう、そのひとひとりひとりが持ってる、特技とか趣味を共有し合ったり話したりするうちに全部触れていくでしょう?
遊>うん・・ひとの話を聞くのも大好きだし
ア>そう、いつも凄い聞いてくれる
遊>うん、会うのも好きだし
ア>あの、上地さんはこう音楽分野ではどんなアーティストの方と仲良いんですか?
遊>誰だろう?・・えぇ~いっぱいいるなぁ
ア>そうだよね、だからこれが特別に親友ってよりはみんなと分け隔てなく仲いいんですもんね、俳優さんとかも
遊>うん、緊急事態の前とかもご飯行ったりだと・・あっ、あの1回共通の知り合いの
ア>えぇ
遊>お誕生会みたいのがありまして
ア>えぇ
遊>で、遊助さんのライオンって言う曲が大好きなんですって言って、え?マジでありがとう!って言って
ア>えぇ
遊>2次会家へ遊びにおいでよって言って家へ呼んだんですよ。そのひとを。でそのひとが僕も実は音楽やってるんですって、あぁそうなんだって訊いたら、GReeeeNでした
ア>(笑)あ、そっか会った時はお顔を出してないから分からへんかったや
遊>そう、GReeeeNって顔を出してないから
ア>うん
遊>で、あぁそうなんだー!ってこんどじゃあなんか一緒に仕事できたらいいねって、ちなみにどういうバンドやってんの?って言ったらGReeeeNかい!って
ア>(笑)ただバンドやってる人だと思って呼んだらGReeeeNだったって凄い
遊>そうそう(笑)
ア>でもこれ・・
遊>違う違うバンドやってるのも知らなかったの
ア>(笑)そう・・
遊>何やってるの?仕事って言ったら、音楽やってます、あぁそうなんだって言ってそこからもういいお付き合いさせていただいて、一緒に曲もやってんの
ア>いやもうこのねぇ、ほんとにね誰かの肩書きとか何かそういうことじゃなく、条件じゃなくひとをひととして楽しいと見る遊助さんが大好き
遊>いえいえ
ア>もう居酒屋で友達の友達だよって二次会で家に呼ぶって言う近さも大好き
遊>(笑)
ア>実はね、あのちょっとリスナーの皆さんに、ちょうどね遊助さんのエピソードとして、私の旦那さんまだ会ってないんですよね?
遊>あぁまだ
ア>私が紹介したいっていいつつ
遊>はい
ア>あの~ちょうど会いたいなってみんなで言ってた時に緊急事態宣言が延びちゃって
遊>そうね
ア>で、うちの旦那さんが1月にお誕生日だったんですよね
遊>そうそうそうそうそう
ア>で、ある日凄く素敵なキックボードを
遊>(笑)
ア>上地さんが
遊>はい
ア>持ってきてたんですよ
遊>うんうん
ア>で、おしゃれって素敵、キックボードも電動で
遊>うんうん
ア>ねぇそれ素敵だね―なんて言ってたらなんと次の週が旦那さんの誕生日だって言ってたら、その週にその電動の、やらしいこと言うと高い
遊>(笑)いやいやいや
ア>素敵なキックボード、会ったこともない旦那さんに持ってきてくれたんですよ
遊>(笑)いやいや
ア>遊助くんが。リスナーの皆さん、私びっくりしちゃって。もう申し訳ないって言ったけどむちゃくちゃ重いの
遊>(笑)
ア>ダンボールに入れたまま持って来たの。普通住所聞いて送るとかするけど、局にあれを持ってくるっていう労力考えたら、もう愛情でいっぱいのひとやなぁと思って
遊>(笑)いやいやいや。逆に荷物増やしちゃってすいません、あんな重いもの
ア>とんでもない、もう旦那さんが喜んで喜んでもう
遊>ほんと?
ア>仕事の現場が凄く距離があるところをウロウロする仕事なので
遊>うんうんうん
ア>ホントに助かってると、あれはね道路で使えないものですから
遊>そうそうそう
ア>プレート取らないとね
遊>敷地内でね
ア>もうありがとうございます
遊>いえ~とんでもない、そんな。なんか言ってたなぁ、誕生日が近いって言ってたなと思って旦那さんの
ア>こういうなんか誰かにおめでとう、ありがとうってこう循環することしか遊助さんされないから
遊>いえいえいえ
ア>もう私ねほんと付いて行きますから遊助さんに
遊>いやいや(笑)こちらこそよろしくおねがいしますよ
ア>よろしくお願いします、もう~
遊>はい
ア>さぁそんな遊助さん、なにしてるときがリラックスしますか?
遊>何してる時・・もういま一番リラックスしてます
ア>わ
遊>話してる時
ア>誰かと、家族とも
遊>そうねぇ、家族と話してる時も好きだし、こういう何かお仕事で話す時もやっぱ、まぁお仕事とは言ってもどこかで緊張感はありますけど
ア>うん
遊>その中でもこうお話しするの大好きですし
ア>はい
遊>野球、キャッチボールとか、ランニングしながら自分の曲をこうアルバムの順番に聴いてホントにこれでいいのかって確認するのも凄く自分の中では、作業、仕事っちゃ仕事なんですけど
ア>えぇ
遊>好きな時間なんですよ。だからそういう時間も楽しいです
ア>今私ね、良い後悔をした。遊助さんに何してる時が落ち着いて楽しい?なんて訊くのが愚問でした
遊>(笑)
ア>全部楽しんでるから
遊>楽しいよ
ア>(笑)
遊>マジで
ア>ねぇ、私じゃあ何でも楽しむ遊助さんのFor遊
遊>はい
ア>For遊ぶと書いて
遊>はい
ア>このニューアルバムのアピール、この音楽を通じてたくさんのひとに元気を与えて頂きたいと思うので
遊>はい
ア>J-WAVEのリスナーの皆さんにお願いします
遊>はい、えー改めてワタクシ遊助12周年が終わって13年目に突入するんですが、記念すべき10枚目のアルバムになっております。1つひとつの言葉にほんとにこう魂とぬくもりを込めて作ったアルバムになっておりますので、ぜひ皆さん1曲でもいいので聴いて頂けたらなぁと思います。よろしくお願いします
ア>はい、3月24日リリースされたばかりの10枚目のアルバムFor遊ですね
遊>24日・・なんか僕の大好きなひとのなんかカレンダー・・
ア>(笑)
遊>日めくりカレンダーも出るような気がするんですけど
ア>そうなの、私のね初めての卓上日めくりカレンダーも発売させていただきます
遊>そうなんです、皆さんよろしくお願い致します
ア>ありがとうございます、このあとたっぷりとご紹介させていただきます
遊>するんかい!
2人>(笑)
遊>するんかい!
ア>するんです~
遊>するんかい
ア>このあと
遊>やってないんだったらなんだなって、俺も入れとかなきゃって思って
ア>ありがとう、この優しさに感謝です
遊>とんでもございません
ア>もうさっき録り終わりましたよ~、たっぷりと録りました
遊>あぁ録り終わりました?
ア>えぇ~♪(笑)
遊>なら良かったです~
ア>ありがとうございます
遊>そしてあなた誕生日も
ア>あ、そうなんです翌日が、私3月24日が旦那様との結婚式をした日で
遊>はい
ア>25が49歳
遊>イエ~イ!(拍手)
ア>いいことがくるという49
遊>おぉ~いいですねぇ
ア>はい
遊>よろしくの日ですね
ア>よろしくの日ですよ~
遊>はーい
ア>いや、でも
遊>最高じゃないですか
ア>遊助さんの
遊>はい
ア>10枚目のアルバムの日
遊>(笑)ありがとうございます
ア>そこに戻します
遊>(笑)
ア>いや、楽しい時間あっという間でした、ありがとうございました
遊>いや、こちらこそありがとうございました
ア>VOLVO CROSSING LOUNGE、本日のお客様は遊助さんでした~
遊>ありがとうございました~
ア>ありがとうございまーす
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いつもよりはっちゃけてしまったとアンミカさん。
楽しそうで何よりでした♪
始まる前や終わりに
「朝早くからとても明るくて、分け隔てない、天真爛漫な性格がとっても魅力的。
相手の心をふわっと溶かしてくれるような優しさとかあったかさがある。
尊敬する方、とてもピースフルで太陽のような方、ひまわりのような方」
と、絶賛してくれていました。
そうでしょそうでしょ?と思いながら聴いていました。
この差でアンミカさんがゲストで来たときに、ちょうど観覧に行っていたことがあったのですが、アンミカさんもとても人柄がいいのが伝わり大好きになったので2人が仲良しになって、私が思うのもなんですがとても嬉しいです。
実はインスタで初いいね!を貰えたのもアンミカさんでした(笑)
49歳って何となく「来年は50か・・」感が強かったのですが
「よいことがくる」「よろしく!」な歳だと聞いてちょっと楽しみになりました♪
ではまたいつか、ラジオレポで。