最後です。
それでは続きをどうぞ♪
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高>いや時間がどんどん経っちゃって、訊きたいことは山ほどあるんですけど
里>はい、まぁちなみにですね、僕とね上地さんの共通点をもう前半話しましたけど
高>はい
里>やはり上地さんは横須賀出身ということで
高>はい
里>高嶋さんとおんなじ郷土じゃないですか
高>いやそうなんですよ
雄>そうなんですよ
高>私はね
里>ちょっと横須賀この番組でもかなりやってますけど、レベル高くないですか?
高>横須賀はね、秋山翔吾選手
里>そうです、はい
雄>お正月も遊びに来ました
高>あぁそうですか
雄>実家に、はい
高>えっと、浦賀かなんかでしたよね?
雄>そうですね、はい
高>で、結構近いんじゃ・・
雄>めちゃくちゃ近いです
高>ねぇ
雄>はい
高>大津だもんね
雄>あの2つ隣の駅です
高>(笑)
里>この番組ホント横須賀が凄い伝説凄いですよ
雄>スタッフさんにもウチの父親と雄輔さんの父親同級生なんですって
高>あぁそう
里>(笑)横須賀あれなんですか?凄いなんか密度高いですね。あとなんか地域の繋がりとか
雄>なんか、いや海と山しかないですよね?
高>たまたまですよね
里>(笑)
高>そんな名選手とかね、百恵ちゃんはちょっと別格で。あと柔道の猪熊さんとか色々いましたけども
里>はい
高>へぇ~それで
雄>はい
高>あのお父様、今ね横須賀市長されてますけども
雄>しかも高校が同じらしいんですよ
高>いや、お父さんとはね高校一緒なんですよ。ほんっとにまぁ年間まれですけどね、たまにご挨拶はさせていただいてる機会はあって
雄>えぇっ!
高>ホントに
雄>ウチの母親と父親そこのクラスの同級生なので
高>あぁそうですか
雄>はい。高1でそれで付き合って
高>あぁ~
里>まぁ、ちなみにですねソロデビュー10周年と言うことで先日は武道館と大阪城ホールで
雄>はい
里>AnniversaryLiveが行われましたが、ライブはいかがでしたか?
雄>いやもう、ホントにやっぱライブやって良かったなって凄く思うぐらい、やっぱテレビだとこう画面の向こう側見えないじゃないですか、やっぱその生の良さというか自分の言葉で作った歌だったりパフォーマンスを直で観れて小さい子から中には100歳のおばあちゃんとかもいらっしゃるんですよ。そんなひとたちが色んなところから世代を超えて笑ったり泣いたりこう元気というか気持ちのキャッチボールみたいなことが出来てホント感無量でした
高>あぁ~
里>上地さんを応援してくれる方って老若男女問わず結構幅広そうなイメージありますけど
雄>そうですね、ありがたいことにだから、野球選手が入場曲で使ってくれたりだとか、あの後輩とかも凄い連絡くれて今年何使ったらいいですかね?とか凄い言ってくれて
里>(笑)
雄>いや好きなの使ってくれて嬉しいよって
高>ドラマの方でもね、色んな役やりますけど
里>はい
高>私、いちばーんねあの上地雄輔さんでね感動もし、やっぱりこのひと凄いじゃんって思ったのが、あの黒書院の六兵衛っていうね、ちょうどその江戸城明け渡しの時に、何ていうかな書院番のその人が主役なんですけど、おんなじ主役なんですけどねそれ居座る方がね吉川晃司さんなんですよ、それをなんとか出さなきゃいけないんで、もう必死で説得する役人がね上地さんなんですよ
里>はい
高>それで私ちょっと訊きたかったのは
雄>はい
高>吉川晃司さんはね、ひとことも喋んないんですよね
雄>ひっとことも喋んないです。最後に一言だけ喋ります
高>最後ね
里>(笑)
雄>いちばん最終話でひとことだけ喋ります
高>でてきてからね
雄>はい。だから台本開けた時に僕のセリフばぁ~って書いてあるんですけど、たまにその吉川さん演じる役が鍵かっこあんですけど、点々々しかないからこの点々々書く必要ありますか?って言い続けて
里>(笑)
高>このだけど長ゼリフをさ、あれ何回シリーズでしたっけ?結構長かったですよね
雄>だいぶやりましたね。京都に住み込みで2か月以上いました
高>あぁそうでしょうね
雄>もう、朝から晩までずっと撮ってましたね
高>時代劇の重々しい扮装で、それで結構そのなんて言うのかな、あの家に帰った時のその私的な会話だとか
雄>はい
高>色んなシーンがあったでしょう?
雄>はいはい
高>うん、で最後はまぁね六兵衛も出されるわけですけど、あれよく覚えましたね。長いセリフを
雄>僕
高>カンペか何かあったんですか?
雄>カンペもちろんないです
高>ない?
雄>はい
高>はぁ~
雄>色んな役者さんとか、まぁもちろん京都の撮影所も凄い歴史が長いので、東映さんの撮影所って色んなベテランさんがいらっしゃるんですけど、もう何十年やってきたけど、こんな台本見たことねぇって言われました
高・里>(笑)
雄>お前ひとりでずっと喋ってんじゃねぇか。もうずーーーっと僕なんですよ、台本が。捲れど捲れど。だからマーカーペンとかもうチェックするの止めました。あの、折るのとか
高>やっぱりそうか、カンペもなしに覚えたんだ
雄>もちろん
里>どういう風にして覚えるんですか?上地さんは
雄>うーーん・・何ですかねぇ。何だろう?もう気持ちで持ってくっていうか、普通こうやりとりがあったらこのきっかけがあるから、自分ん言葉が出やすいとか
高>相手のセリフとかね
雄>はい、相手のセリフとか感情がきっかけになったりするので、助かる部分あるんですけど、この場合もうホント自分で気持ちを持ってくしかないのできかっけがないから間もそうだし、感情もそうだからまず感情からこういうふうにしようってことで作って、更にその感情にセリフを乗っけてこうっていうまぁ、音楽も一緒ですけど
高>あそこまで本格的な時代劇って言うのは
雄>いや、何度かやらせていただいたことあるんですけど
高>またカツラが似合うんですよね
雄>ありがとうございます
高>それで吉川さんは何て言いました?それが終わってから。俺は目で話しただけでねあのひとはね
雄>ずっと俺は応援しか出来なくてホントにすまんって
高・里>(笑)
里>でも吉川さんは難しそうですけどね、ずーっと黙って表情だけでも
高>そう、ずーっと黙ってるんですよ
雄>表情だけっていうか、もう首もあんまり動かさないので。ちょっと黒目を動かすとかそういうレベルなので
里>(笑)
高>時々目がぎょろっとするんですよね
雄>大変だったんだよ~って。いや俺のが100倍大変だよって言ったら、それはそう、まぁそりゃそうだって
里>(笑)
高>周りの人もみんな結構感激してたでしょ?
雄>もう凄くあの、はいみんなでホント全員で卒業式じゃないですけど、出演者の方とかスタッフの方とかみんな花束持って、すっごくお祝いしてくれてなんか泣いてくれて
高>あれはね、代表作になるでしょうね
雄>ホントですか?ありがとうございます
高>さぁ、いよいよ野球もね開幕しますけれども
雄>そうですね
高>あの~野球なんか観に行くチャンスあんまりないでしょ忙しくて
雄>でもあのプロ野球のスポーツニュースとか、結果はちゃんとチェックするようにはしてます、はい
高>どういう場面でニッポン放送ショーアップナイター解説里崎智也、車ですか?
雄>車です、移動中とか。まぁ家にいる時もラジオ聴くこととか僕あるので
高>へぇ~
雄>はい
高>何かアドバイスありません?
雄>いやいやいや
里>(笑)
雄>そんなそんな、大先輩に何も今のままで。とにかくうちの家族、特に母親が里崎さんの解説大好きなので
高>あぁ嬉しいですね~
里>最後に上地さんから何かお知らせがありましたら是非お願いします
雄>はい!
里>お願いします
雄>え~今年ワタクシ遊助としてソロ活動10周年目を迎えまして、初めてのベストアルバムも出しました。遊助BEST2009-2019あの・・あっという間だったんですケド。が発売中です。今年も全国ツアーを行います。ぜひ足を運んでいただけたらなと思います
高>何か所くらい行くんですか?
雄>今年は20か所ですね
高>わぁ~大変
雄>この前もライブさせていただいたんですけど、それとはまた別に全国ツアーを7月4日から9月23日までやりますので、ぜひチェックしてみてください
高>色々と多岐にわたって大活躍ですからお忙しいと思いますけども
雄>はい
高>野球の方もお見捨てないように
雄>もちろん!
里>(笑)
雄>少しでもお力になれれば
高>甲子園も応援して
雄>はい、がんばります
高>里崎さんの解説もね
雄>はい
高>聞いて貰って
雄>絶対チェックします!
高>はい、ありがとうございました~
雄>ありがとうございました
里>ありがとうございました
高>今日のロッカールームへようこそ、上地雄輔さんでした。ありがとうございました
雄>ありがとうございました、先輩!
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高嶋さんが黒書院の六兵衛を観て下さっていたのが嬉しかったですね♪
代表作になるのでは?の言葉も嬉しかったですね。
でも代表作は・・何だろう?
映画ならやっぱり漫才ギャングかのぼうの城かな?
ドラマはルーキーズか逃亡弁護士?
ハッ!私の好みになってる?(笑)
里崎さんの解説、聴いたことが無いので今年はニッポン放送で聴いてみようかな?と思いました。
とても遅くなりましたがどなたかのお役に立てていたら幸いです♪
では、またいつか。