久々のクラブ報告です。
もちろんずっと活動はしてたのですが、気が付けば何カ月も経っていました。
ボドゲクラブは楽しいです!
が、「報告するだけ」なのが、ぶっちゃけ少し虚しくなった…んです。
ブログとかSNSしている人なら、こういう気持ちわかっていただけるのかな?
とりあえず、気を取り直して続けまーす。
まず最初にプレイしたこのゲーム。
名前は明かしません。見た目だけで探し当ててください。
だって、おもろなかったから…。まあ、試し買いしてみただけだから…。こういうことって、きっとよくあるはずだから…。
そして、めちゃくちゃ久しぶりにプレイした「ごきぶりポーカー」。
やったことないメンバーも多いですが、初めての人は面白いし、何回やってもやっぱり面白い!
「ごきぶりポーカー」をプレイした動画もあるので、よろしければこちらの過去記事(これは嘘?それとも本当?嫌われ者を押し付け合うゲーム)もどうぞ。
(決して説明を手抜きしたわけではありません、よ? )
そして、ブログでご紹介するのは初めてだっけ?
カードゲームの王道、「ハゲタカのえじき」です!
作者は、あのガイスター(過去記事「世界が認めたボードゲームの王様!」)生み出したアレックス・ランドルフ。
ドイツの年間ゲーム大賞にもノミネートされたロングセラーゲームで、非常にシンプルなのに、相手の心理を読み合うスリルが味わえるゲームです。
【プレイルール】
①各プレイヤーは15から1の数字が書かれた15枚のカードを手札とします。
②残りのカードから、10~-5の点数が書かれた15枚の得点カードをシャッフルします。
あとは山札として裏向きにして場に置きます。
③山札から得点カードを1枚オープンし、各プレイヤーは手札から任意のカードを1枚選んで伏せて場に出します。
④同時にカードをオープンして、カードの数字がプラスの場合は最も数字が大きいカードを出したプレイヤー、マイナスの場合は最も数字が小さいカードを出したプレイヤーが得点カードを獲得します。
⑤全部で15ラウンドプレイし、合計得点が最も高いプレイヤーの勝利となります。
【ポイント】
複数のプレイヤーが同じ数字を出した場合
…その数字は無効になり、次に高い点数のプレイヤーが獲得となります。
全員のカードが無効の場合
…得点カードは持ち越され、次のラウンドの勝者がまとめて得点カードを獲得できます。
【注意点】
一度使った手札は再利用できません!
【プレイした感想】
単純に点数が高ければいいわけでもなく、誰かと数字がかぶると無効になってしまうし、かといって小さすぎると負けちゃうし…という悩ましさを抱えながら、タイミングと運によっては小さい点数でも勝ってしまうという面白さもあり…。
良質なゲームは奥が深いので、思考力・洞察力を鍛える知育ゲームとしても非常にオススメですね!
ルールが覚えやすく、対象年齢も8歳以上と、文字通り子どもから大人まで楽しめます。
【最後に…】
このブログを参考にしてゲームを購入している塾生・保護者の皆さんも、良かったら感想とか直接聞かせてください。
反対に、オススメのゲームがあれば教えてください。
そうしたら、もうちょっと頑張ってブログ更新するかもしれませんので…