近づかれると不快な距離って、どれくらい? ブログネタ:近づかれると不快な距離って、どれくらい? 参加中

知っていますかはてなマーク
自分が近づかれると不快に感じる距離ってどのくらいかはてなマーク
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人種によってパーソナルスペースが違うって事はてなマーク


実際にそれを体験した、そんな私のお話。
こんちわパージーナです。

そうそう、あれは私が若かりし頃・・・
まだ日本の「に」の字も書けないのに何を思ったのか外国へ行った時のお話。
当時、大学の語学学校に通っていた私は色々な国の人達(人種)に混ざって勉強していました。

シャイな私はクラスメイトにあまり声がかけれず・・・(うそw)
そんな私に気遣ってくれたのか?(うそw)
授業中に先生が突然、
「お互いの事をもっと知ろう~~~!!」
と言い出し教科書ほっぽりだしてトークタイムを強要されました。

まぁ、皆まんざらでもない感じで各自おしゃべりがスタート。
私も出遅れまいと、どんどん声をかけていきました。

順調に話をしていると・・・

「ハロー。キャナイスピーク?」(Hello, can I speak?)
と言われたので「イエス」と振り返ったら韓国人の年配男性だった。
ていうか、もう話す前から近いビックリマークあせる
振り返った瞬間、キスされるかと思ったあせる


とりあえず、1mくらい距離をあけて話を始めたら・・・
話しているうちに、どんどん近寄ってくる汗
70cm。
50cmあせる
30cmあせるあせる

無理ビックリマーク
もう、無理ビックリマーク我慢したけど無理あせるあせる


これで話していたら、つば飛んでくるじゃん!!!
やばいってo(;△;)o
何とか話を終了させれたが・・・

次に声をかけてきた人も韓国人男性!
こやつも近!!


彼らのパーソナルスペースにショックを受けた私は・・・
「私ってパーソナルスペースが他の人より広いのかな・・・?
結構、頑張ったけど皆(外国人)あんなに近づけるのか?
だとしたら、私って心が狭い人みたいで嫌だな・・・」

とか考えていたら。

さっきの韓国人が先生(アメリカ人)と話をしているが目に入ってきた。
先生も彼が近づいてくるので焦っていた汗
「近いから下がって」と言い1mくらい彼を離してた・・・

・・・・
1mくらいで良かったのね( ̄ー ̄;

アメリカ人と変わらないパーソナルスペースでちょい安心したw
どうやら、韓国人(男性?)はパーソナルスペースが狭いみたいねw
パー
こんばんわ。うん子の申し子、ジーナです(* ̄Oノ ̄*)
えー、最近いろいろ忙しくて更新が遅れ気味です・・・
ごめんねDASH!
まぁ、それは置いといて。


先日、友人たちと居酒屋でいのばた会議をしていたら。
友人の息子Kが突然ビックリマーク

「ひゃっく・・・ひゃっく・・・」

と、しゃっくりが始まった。
なんか可愛いかったので眺めていたらw


友人の1人がに気づいて
「水!水のんだら直る!!」
と水を飲ませる。
だがスグに「ひゃっく」としゃっくりが出てくる。

その様子を見ていた、もう一人の友人が
「まだ、水が足りないんだよ!次はコーラ飲ませろ!!」
と言って、無理やりコーラーを飲ませ始めた。
だが、ゲップと共に「ひゃっく」としゃっくりが出てくる。

更にその様子を見ていた、もう一人の友人が
「違う!!息止めろ!!10秒止めろ!!」
と言って、嫌がる息子に息を止めさせた。
だが、3秒ももたず、すぐに、しゃっくりが出てきた。

これまでの様子を見てたの母親がこう言った。
「知ってる?しゃっくり100回したら死ぬって?」

なんとに追打ちをかけるではないか!!
驚きだ!!ここで追打ちとわwwww

もうは涙目で軽くパニック状態!
友人たちは、ああじゃない、こうじゃないと、しゃっくりを止める方法の論争を繰り広げるしまつw


ここまで来たら、いよいよ私の出番だビックリマーク
と勘違いした私はこう言った!!

「しゃっくりは99回で止まりますから~~~!!」

居酒屋がし~んとなった・・・
みんな、えっ??って顔でこっち見てる。

思った以上に私の声が大きかったみたいだ・・・・

わたしは慌てて話を続けた。
「えっと・・・小学校の頃、しゃっくり出たから100回で死ぬか実験かねてカウントしてみたの・・・
そしたら、99回で止まったから・・・・だから、ん?」

小さい声でしゃべっていたせいだろうか・・・
なんと!誰も私の話を聞いていなかった・・・
まるで、さっきの大事故が無かったかの様に・・・


そして、いつの間にか友人の息子Kのしゃっくりが止まっていた。
で、何事も無かったように、ご飯を食べていた・・・。


おわり。




あっ、ちなみに、いつも言っている『うん子』って駄目人間の意味ですから~~
そんな昔じゃないけどw
そう、あれは二十数年くらい前の話。

やんちゃな姉と優しい弟の2人姉弟が居たとさ。
この姉弟には既に主従関係が出来ていたらしい。

やんちゃな姉は弟にこう命令した。
『私は今からアレに入る。入ったらドアを閉めてくれ。』
やんちゃな姉は弟に凄い所をアピールしようと思ったのだな・・・
早速、アレに入るとやんちゃな姉は弟にこう言った。
『よし。入ったぞ!閉めてくれ。』
優しい弟は素直にその命令にしたがったとさ。

ガチャ。
う・う・う・・・・う~ん。
ごうん、ごうん、ごうん!!

不器用な機会音と共にアレが動き出した。

そして、やんちゃな姉の体が回転し始めた。
一回転する。また一回転する。
なんだか、どんどん暑くなってくる。
一緒に入っていた洗濯物も一緒に回っている。

少し焦ったやんちゃな姉は、弟めがけて
『開けてくれ!!』と叫んだ。
どうやら少しどころでは無い!!
これは、かなり焦っている状態だ!!


その様子を見ていた優しい弟は
何も言わずにその場を立ち去ってしまった・・・

いや、立ち去ったのでは無い!
凄い勢いで逃げていったのだ!


やんちゃな姉は逃げられた怒りと出られない焦りで説明が出来ない感情に襲われていた。
そんでもって顔は涙でぐしゃぐしゃ。体は一回転し続ける。

入ってどれくらいたっただろう・・・
突然、ガチャっとドアが開いた!
そして気がつくとアレの動きは止まっていた。

誰かが助けてくれた!!

そう思って前を見ると
ドアの前に立っていたのはあの優しい弟だった。

やんちゃな姉は優しい弟を見た瞬間・・・

『なんで早く助けてくれなかったのよ!!
この馬鹿!!』


そう言いながら鼻血を出していた。
どうやら、のぼせたようだ。
そして、泣きながらお母さんのところに走って行ったのだった。


あれから二十数年が経った。
やんちゃな姉は優しい弟にあの時のことを訊ねた。

『あの時、なんで早く助けてくれなかったの?』

優しい弟はこう言った。
『助けようと思ってお母さんの所に走って行ったんだ。
でも、お母さんは忙しくて相手にしてくれなかったんだ。
だから、助けるの遅くなってしまって・・・ごめんな』


その事実を初めて知った、やんちゃな姉は弟の本当の優しさに気づいたとさ。


おわり。