こんにちは!
すんすんです。
全国39県の緊急事態宣言が
解除されて、
みなさんの地域では外出した人が
増えたでしょうか?
お店はちらほら開いたりも
してますが、
まだしばらくは続きそうですよね
人もなく、お店も閉まってると
「こんなに広かった?」て感じます
本屋さんが営業してたので行ってみると
本棚に本がない~
な、な、なんで
何か移転するらしく
あ~よかった、ビックリした
本屋と言えば
私はあまりないけれど
本屋に行くと
なぜかトイレに行きたくなる
(しかも大きい方)
経験ありますか?
調べてみると
「青木まりこ現象」というそうです。
1985年に発行された『本の雑誌』に
掲載された読者・青木まりこさんの
投稿からだそうです
多くの共感の声が寄せられて
広まったみたいですね
この現象の原因は
①本のインクの匂いによって
便意が催される、という説が有名です。
新品の本のインクの匂いが胃腸に働きかけ、
便意が催されるのではという説。
②大量の本に囲まれる
プレッシャーからトイレに行きたくなる
③リラックスしてトイレに行きたくなる
④今までに本屋でトイレに行きたくなった
経験があると、
条件反射となっている
など、いくつかの説がありますが、
どれも絶対的な確証はありません。
面白いことに
これを逆手にとって
「本のインクの匂い」に着目した商品
その名も「本屋の香りスプレー」
このスプレーは
本屋の香りを再現することで、
便秘気味の人に
便意を催すんだそうです
面白~~いですね
このコロナの時期
トイレで本読むのは
やめときましょうね
最後までお読みいただき
ありがとうございました。