5月21日(土)
『JFA 第46回U-12 全日本サッカー選手権大会 兼 東ライオンズ旗争奪第50回ジュニアサッカー大会』

1次リーグ第3節が、北斗市運動公園フットボール場などで行われました。

<サン・スポーツクラブ2nd>

vs. 今金サッカー少年団 1−2
vs. 日吉が丘サッカー少年団 0−7

【総評】
今金戦
試合開始直後からボールを保持し、ペナルティエリア内の進入を試みるも様々なタイミングが合わず前半終了となってしまう。
後半開始早々、相手FKとペナルティエリア内での不用意なミスから立て続けに失点。

その後は攻撃の強度やプレーの精度が上がり、ペナルティエリア内でのプレー回数が増えゴールまで攻め込む機会を捉え1点を返すが、試合終了となりました。

日吉戦
初戦の疲れなのか動きが重く後手後手の入りとなった前半、そんな中でもショウマ、ハヤトがミドルサードでのゲームメイクに果敢にチャレンジしてくれました。
しかしゲームメイク最中でのイージーミスから相手にDF背後を突かれ、失点を重ね前半終了。

ハーフタイムでは「自分の100%が出せているか?」を選手と確認し、後半へ。
カンタ、ショウマを中心に、相手の背後へ飛び出すプレーからペナルティーエリアへの進入回数が見違えるほど増え、ゴールを奪う寸前までいきましたが、残念ながらノーゴールで試合終了。

2試合とも残念な結果となりましたが、フィニッシュの課題が明確化されました。
この課題を改善し、次の試合では皆で良いチャレンジをしていきたいと思います。


<サン・スポーツクラブ>

vs. ジュニオールFCJ1 2−1
vs. 北斗FCノースブルー 2−0

【総評】
ジュニオール戦
開始早々から一進一退の展開となり、お互いに1ゴールずつ決めて1−1のまま終盤へ。
何度か決定機まで持ち込むが、相手キーパーのスーパーセーブでなかなか勝ち越せず、残り2分のところで得たノゾムのコーナーキックをトウマが左スーパーボレーで流し込み勝ち越し。

ノース戦
ガチガチに引いてブロックを作る相手に対し、前半は持ち込んで中央からログシュートを繰り返すが、精度が悪くなかなかゴールを決められず。
そんな中、シュウヤの個人技からのゴール1点のみで後半へ。
後半はポゼッションで相手を揺さぶり、シュートまで持ち込むが相手選手の体を張ったディフェンス、キーパーのファインセーブにより追加点を奪えず、終了間際のコーナーキックからやっと追加点を決めタイムアップ。

これからもまだまだ修正していかなければなりませんが、運動会後の次節に向けて、頑張ってゆきましょう!


各会場スタッフ、会場設営にご尽力いただいた各チーム指導者の皆様、撤収まで大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

保護者の皆様、送迎、熱い応援、またコロナ対策へのご協力な、ありがとうございました。