ぶどうとバナナが植わっている第2の圃場の自動潅水システムを準備してます。


前回とほぼ同じ構成ですが、自動潅水タイマーと電磁弁は市販の物にする予定です。

こちらは畑なので、鉢植えのサイズも大きくできるため水不足も少なく、さほど細かく潅水する必要が無いと考えたためです。


蛇口のすぐそばにタイマーと電磁弁を付けて、後はポットの近くまで配管。
黒チューブで細かく分岐して終わりという状態です。
これで、この圃場約100平方メートル全ての果樹に潅水できるようにします。


まだ、ど根性果樹棚工事、ど根性防風、野鳥対策ネット工事も待ってますが、先ずは潅水設備からスタートです。


この規模で週末農家としてやって行ける(採算が取れる)ように技術と地位(事業として認めてもらう)を確立したいと思っております。