敷地に入るとすぐに、かわいい白い花に出迎えられました。
薫りもとても良く、何の花か知りたくなり施設の方に伺っても解決出来ず、ずっと気になってしまいました。
遠目の画像なので、分かり辛いかもしれませんが、どなたか、分かる方がいらっしゃったらお教え下さい‼︎
m(_ _)m
後ろ髪を引かれながらも、ポイントを探すべく更に進むと、今度は陶製の狛犬に遭遇しました。
陶製の狛犬も珍しいですが、なんとも不思議なプロポーションで、日本的なものにもかかわらず、何故か異国情緒が漂っています。
その奥には、移築された茶室や古民家などが点在します。
見どころには困らなそうですが、皆さん、絞り切れるかどうか心配です。
先ずはいろいろ見て周り、本当に描きたいポイントを見つける事が重要です、、、
と、説明する間も無く、皆さん彼方此方へ、、、
頼もしい限りです。
この講座は、水墨画の講座でのスケッチ会という事で、土曜スケッチ会のようにスケッチそのものを楽しむものとは若干異なり、制作のための資料としてのスケッチをとる事に比重を置いて頂いています。
今回のように、建造物がある場合は尚更しっかり形をとっておかないと、制作の時に困ってしまう事になります。
時間があれば、彩色をしたり、調子を重ねたりして更に突っ込んで描き込んで頂く様にしています。
感動に任せて、雰囲気だけを大事にしてしまい、結局使い物にならなくなってしまう事が、私にも多々あります。
時間が余る事はあまりありませんね、、、
Kさんのスケッチです。
狛犬のいる小径です。
面白い題材ですよね。
しっかり描けています。小径が奥に消えてゆくあたりの樹木の前後関係がもう少し表現出来れば、更に奥行きが出たと思います。
Oさんのスケッチ。
移築された茶室です。
見上げている形が良く描けていますね。
狙いもしっかりしていて、いい作品になりそうです。
Mさんのスケッチ。
古民家の外から、室内と、さらに向こうの屋外を覗いたところです。
面白い狙いですね。
少し角度のズレなどはありますが、制作の時に修正出来る範囲です。
あとは、屋外の明るさと、そこをどう魅力的に見せるかだと思います。
それを考えるのも、楽しみのひとつですね。
Sさんのスケッチ。
茶室です。
途中でアドバイスさせて頂いた甲斐があり、最終的にはきちんとまとまりました。
少し、輪郭線を早く決めたがるきらいがありましたが、形が取れればそれも良しです。
雰囲気は後回しだといっても、絶対的な色の濃淡を奥行きに合わせて表現しておくだけで、後で役立ちます。
まだまだ大勢参加して頂きました。
まだ手を入れたい方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、描き始めた時の狙いや感動を忘れない様にして下さい。
気が変わったら、また違うページにもう一枚描けばいいだけです。
今日描いたスケッチは、たとえ途中でも、たとえ納得出来ていなくても、今日にしか描けなかったはずのスケッチです。







