(本日の画像は記事とは関係ありません)

先日Y!ニュースで高速道路のパーキングエリアで車中から逃げ出して車に牽かれて死んでしまったコリーの悲しい事故の記事をみました。
飼い主さんも逃げた愛犬を追って他の車で重傷を負ったということでした。
イメージ 1大阪から栃木まで引っ越しのため移動途中休憩しようと寄ったPAでの出来事。
飼い主さんは(66歳)愛犬モモコちゃん(11歳)のために長旅の途中休憩をと思われたのでしょう。

この記事を読んで私は「名犬ラッシー」が思い浮かびました。
ストーリーとこの状況は全く違っていますが、ラッシーが愛する飼い主のいる家に帰ろうと遠い道のりをいったのとモモコちゃんがPAで車から飛び出して走っていったのが私の中でかさなったのです。(私の勝手な解釈です)
“帰巣本能”が高齢のモモコちゃんを大阪へと向かわせたのではないかと思いました。
飼い主さんは6匹のコリーを飼われていて5匹はすでに亡くなって最後の1匹のモモコちゃんを連れてのお引越しだったようです。
イメージ 2みんなで楽しく暮らした大阪の家へ帰りたいと車中の長い時間に思っていたんじゃないかと・・・どこへいくのか不安で不安でたまらなかったんじゃないかと・・・そう思いました。
コリーはとても賢い犬だと私は思います。
人間が考えも及ばない深い本能の導きがあるのかもしれません。

飼い主さん、身体の傷は重傷・・・心の傷はもっともっと深いでしょう。
私は想像もできませんが、ほんとうにお気の毒でなりません。




イメージ 3数日前にご自宅からいなくなってしまったシェルティを昨年から探しておられる方が店に来られました。
9歳のオスのシェルティ。
ずっと探しておられるのを知っていました。
市のお隣のK町の方で新聞やお店、動物病院等にチラシを貼って尋ね歩かれていました。
シェルティということで我が家のシェル親戚のオーナー様方ともども早く見つかるよう願っておりました。
イメージ 4自宅から出て遊んでいてなんらかの事故にあったのか・・・、なにかの拍子に方向感覚が狂って帰巣本能がうまく作用せず帰れなくなってしまったのかもしれません。
店に来られてシンバやニーナちゃんをみて、いなくなった子のお話をたくさんして「やっぱりシェルティがいい。慰められました。」と話されていました。
来られた時より帰られるときの表情が明るかったように思います。

イメージ 5食べ物や医療の進歩、生活環境などでペットも長生きできるようになりました。
でも予測のつかないこともあります。
高齢になると昨日まで立っていられたのに今日は腰が上がらないといったことがおこります。

お店のホテルで長期お預かりのお婆ちゃんワンコがいます。
1週間前はまだ歩いていましたが、昨日から歩けなくなってしまいました。
1日が1ヶ月かそれ以上の速さで進行していくような老いにつらい現実を突き付けられる思いです。


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