日本人はなぜ、がんばり屋が多いのか? 

 

私は「がんばれ」とか「がんばった結果が出たんだね」とか両親に言われたことを覚えています。美談のようですが、「がんばらなければダメ」というメッセージにも聞こえますね。 

 

過労の人や、休職を繰り返した人が私と同じ思考「がんばらなければダメ」があることに気づきました。がんばる思考が毒となっていたようです。 

 

悲しいことにこの「がんばらなければダメ」と思っていると、休んだりだらだらしたりができない( 一一)今日は「がんばるのをやめられない人」に向けて書いています。 

 

がんばらずに、仕事や家事を進めていくための無意識活用法をお届けします。 その前に、無意識について簡単に説明します。 

 

 

    
無意識は私たちの心の97%を占める意識です。この巨大な領域は、無意識と言われるだけあって、意識するのがムズカシイわけです 

 

ほとんど意識せず、見過ごされたまま。もったいない。せっかく持っているものを眠らせているような… この無意識を活用しながら、無理なくがんばらずに取り組む方法です。

 

 

1.意図もカンタンにできた体験を書きだす

2.1で書いた体験を事細かくする(体感に注目して) 

3.夜寝る前に、イメージする 

 

 

1.意図もカンタンにできた体験を書きだす 

例として、私の体験で説明しますね。 

 

縄跳び大会での出来事 

私の小学校で縄跳びが何回飛べるかというのを競う、縄跳び大会が開催されました。1、2、3と数えながら、皆で縄跳びをし、縄に引っかかったら座るというルール。周りが誰も立っていない中で、ポツンと1人飛び続けていたという記憶があります。 

えっ、みんな、飛んでない…自分、まだ飛べるんだけど…と、幼い自分は思っていました。

 

 

2.1で書いた体験を事細かくする(体感に注目して) 

 

つづきはnoteに書いています。五感を使うってどういうことなんでしょうか?

ついつい肩に力が入ってしまうがんばり屋さんは見てくださいね^^

 

 

著者プロフィール

ヒプノセラピー・エネルギー整体をやっているNamiと言います。 

幼い頃に不思議な体験をし、目に見えないことに興味を持ち、セラピストという道に導かれました。意識の活用方法、目に見えない不思議体験などを書いています。

 

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