日本人はなぜ、がんばり屋が多いのか?

私は「がんばれ」とか「がんばった結果が出たんだね」とか両親に言われたことを覚えています。美談のようですが、「がんばらなければダメ」というメッセージにも聞こえますね。
過労の人や、休職を繰り返した人が私と同じ思考「がんばらなければダメ」があることに気づきました。がんばる思考が毒となっていたようです。
悲しいことにこの「がんばらなければダメ」と思っていると、休んだりだらだらしたりができない( 一一)今日は「がんばるのをやめられない人」に向けて書いています。
がんばらずに、仕事や家事を進めていくための無意識活用法をお届けします。 その前に、無意識について簡単に説明します。
ほとんど意識せず、見過ごされたまま。もったいない。せっかく持っているものを眠らせているような… この無意識を活用しながら、無理なくがんばらずに取り組む方法です。
1.意図もカンタンにできた体験を書きだす
2.1で書いた体験を事細かくする(体感に注目して)
3.夜寝る前に、イメージする
1.意図もカンタンにできた体験を書きだす
例として、私の体験で説明しますね。
縄跳び大会での出来事
私の小学校で縄跳びが何回飛べるかというのを競う、縄跳び大会が開催されました。1、2、3と数えながら、皆で縄跳びをし、縄に引っかかったら座るというルール。周りが誰も立っていない中で、ポツンと1人飛び続けていたという記憶があります。
えっ、みんな、飛んでない…自分、まだ飛べるんだけど…と、幼い自分は思っていました。
2.1で書いた体験を事細かくする(体感に注目して)
つづきはnoteに書いています。五感を使うってどういうことなんでしょうか?
ついつい肩に力が入ってしまうがんばり屋さんは見てくださいね^^
著者プロフィール
ヒプノセラピー・エネルギー整体をやっているNamiと言います。
幼い頃に不思議な体験をし、目に見えないことに興味を持ち、セラピストという道に導かれました。意識の活用方法、目に見えない不思議体験などを書いています。