変わりたいのに変わらない、時の対処法

なみです。

皆さま、ごきげんよう。

変わりたいのに変わらないという悩み。

これ、実は私がヒプノセラピーをやっていて、相談内容で多いもののうちの一つ。

例えば、家を出て自立したいけれど、何年経ってもできていない等。

変わりたいのに変われない。一体、何が起こっているのか❓

もしあなたが変わりたいのに変わらないのならば‥

変わった後に何が起こるか考えて
恐怖を感じているから、です。

恐怖には人間勝てないので、現状をやってた方が都合がいいのですよ。

さっきの例なら、実家にいることで生活は保障されるわね？

風邪でダウンしても、お母さんにお粥つくってもらえたり‥薬も家にあったり。誰か助けてくれるかもね？

『居心地のいいぬるま湯』が現状なんですね。

実家から離れたら、そうはいかないわけです。

毎月の家賃、光熱費を支払い、自分で食料を気にして、実家にいるより大変だから、実家から離れた後のことを知ってて、自分で変わらない方を無意識のうちに選んでるの。

頭では大変なことを既に知ってるので、無理だ、怖いし。それはやりたくないないと、拒否してしまう。

変わる恐怖や拒否感を打ち消してしまおう

変化に対する恐怖や拒否感って消せます。

簡単です。

あ～大変だな・・・怖いな・・・と思ってるのでできないのですが、あっ、結構いいかも・・・という意識に変わったら、もう消えてる証拠。

変化した後、これはメリット！と思えること、それから楽しそうなことがあるはずなのです。それを見つけます。

大変なことだけではなく、あんなこと、こんなこともできそうだと‥そのワクワクのアイデアにぜひ引っ張られてみてね‼︎

無理だヨがいけるかもに変わった彼女は・・・

未来に意識をワープするヒプノセラピーをしたクライアントさん（20代　女性）の話です。

アメリカで夢の教師の仕事したいけれど、狭き門と悩んでた20代の女性が、見事に夢を叶えて現在、アメリカの大学で教えています。

彼女の了承済でシェアします。

日本語をおしえてお給料をまともにもらえる仕事なんてないとブレーキを踏んでしまったようですが

給料をもらいながら、寮に住み、快適な暮らしをしたそうです。

その後も教師の仕事をされています。

私にはできないかもしれない

親に反対されてしまい心が折れそうという彼女の気持ちが
できそうだな‥に変わりました。

ヒプノセラピーのセッションでは、緑あふれるキャンパスで歩く自分の姿や生徒が慕ってくれる様子などが浮かび上がって感動されていた。

無理かも・・・というストッパーが外れて
できそうだな・・・イメージの中でおしえてるもん、となったのですね。

そして、ある大学のインターンの募集を見つけ

即行動したそうで、見事に受かりました。

さすがのクライアントさん。
驚きの行動力。
彼女の勇気と勢いがすごかった。

ブラボー！

無理だヨという思いがいけるかもに変わるんですね。
そうすると現実も動きます～。

未来のヒプノセラピー（未来療法）の詳細はこちらです

～あとがき～

最近は、ヒプノセラピーのセッションもやってますし、エネルギー整体を依頼されて施術させてもらってます。

今は知り合いや紹介の方に限定し、施術しています。

本当に奥深いエネルギーの世界。

遠隔で写真を見て施術することもありますが、見ながらなんか肩が重い、なんて症状が伝わってくることもあります。

施術する側、される側両者、つながっているのですね。

【著者　プロフィール】

橋本奈美です。
静岡県出身。高校卒業を機に、渡米し留学することを決心。留学先のジョージア州立ペリメターカレッジでは心理学を専攻。

卒業後、日本に帰国し、社会人生活も始まった頃、ストレスから自律神経失調症に悩み、半年間辛い日々を過ごす。この時に出合ったのが潜在意識を癒すヒプノセラピーであり、意識の変化が大きく人生をシフトさせていった。

この経験から、自分のようにストレスで悩みを抱える人をラクにしてあげられるかもしれないという思いを胸に、米国催眠療法協会(ABH)にてヒプノセラピスト資格を取得。

それからヒプノセラピーやカウンセリングのセッションで約700件ほど相談を受けた。ヒプノセラピーをしていく中で、エネルギーを視る能力に気づいた。エネルギー整体を習得し、現在に至る。

2017年よりオンラインショップ「ストーンのささやき」をスタートさせ、エネルギーグッズの販売を手掛ける。

エネルギー整体上級セラピスト
米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト
米国代替医療協会認定ヘルスコーチ