そう言えば、ここ肝心なところなのに、
今までちゃんと詳細を説明をしたことがないのに気がつき
先ほど、HPの方にも書き加えたことなのですが
あえて親子レッスンの形態を取っているのは、
とても意味があってのことなのです
実は私は、以前アメリカに21年も住んでいて
その間そこで、子育てもしました
アメリカ在住なので、息子は自然と英語を身に付けるのですが、
日本語も同時に身に付けていたので
「どうして、日本語までできるの
！？」
と、幾度となく周囲の人達から言われましたが、
英才教育なんて、一切してないし、
うーーーん。。。なんでだろ
と、よくよく考えてみたら、
赤ちゃんの頃から、母親の私がいつも寄り添って、
日本語で楽しいことしてきたからなのかな、
と思ったんですね。
一緒にお歌うたったり
身振り手振りで、言葉の世界を楽しんだり
絵本をいっしょに見たりとか
なんか、そんな簡単なことだったんですけど、
そんな簡単なお遊びから出発し、
そこから継続して日本語に親しんでいくのが、
のちのち語学の習得を進めていく、
一番のスタミナ
というか原動力になったのだと、
いま改めて思うのです
息子はもう、今は立派な大人になりましたが、
あの頃のことは、今でも覚えているようで、
「ああ、おぼえてるよー。
かあさんと日本語やって、楽しかったよ
」
と言ってくれています。
ちなみに、私が在米時に見た
国際結婚カップルの子供達で、
英語だけでなく、親御さんの母国語も
身に付けている子供達は、全員、
ママに寄り添ってもらって、言語に親しむ、
という経験を持っていました
なので、早期の語学学習において、
ママやパパなど、身近な人が常に寄り添って、
語学の世界を楽しく一緒に冒険する、というのは、
けっこう後々、大きな違いを生むようになっていくのです
そういう発見を、外地での子育ての中でしましたので、
あえて私は、
親子レッスン
という形を取るようになりました
親子分離クラスとは、完全に逆の形ですが、
おやこ一緒のレッスンだからこその、楽しさ
そして良さを、ぜひ感じて頂ければと思います
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2021年4月より、東松戸に新・親子英語クラスを開講します！のブログ
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アットホームな英語教室です