さて、ただいま手持ちの Joy of Cooking を引っ張り出して、
懐かしいレシピのページを探っているところですが、
詰め物って、stuffing と呼ばれている一方、
この Joy of Cooking の中では、
Dressing と呼ばれています。
色々な詰め物のレシピが、紹介されているのですが、
私が敢えて選んで作っていたのは、
この中の、Rice Dressing というものでした。
アメリカ料理のレシピは、どうも糖分・塩分・脂分が、
日本人にとっては、多めに感じる傾向にあるので、
以下に、私が元ネタをアレンジした作り方を、
ざっとご説明します:
1 ベーコン6枚を、一口大の細切りにして、
それをフライパンで軽く炒めたら、
玉ねぎのみじん切り大さじ3も、一緒に炒めて、
炊いたご飯・4カップ※
パン粉1カップ
細かく刻んだセロリ1カップ
塩小さじ3/4
コショウ小さじ1/4
セージかナツメグ小さじ1/8
牛乳カップ1/2
生クリームカップ1/2
以上を、フライパンに投入して、ごく軽く火を通す。
これだけです。
これを、七面鳥のお腹に詰めます。
で、※印の「炊いたお米」についてですが、
これは、いわゆる日本のモチモチした短粒米は、使いません。
さらっとした長粒米を使用します。
日本で買うと、高くついちゃうんですけどね。
バスマティライス、と呼ばれるものや、タイ米でもいいです。
さらっと、ふんわり、いい香りがして、
七面鳥との相性も、とてもいいのです。
で、これが私がアレンジを加えた部分なのですが、
「炊いたお米4カップ」の内、
半分を、白い長粒米にして、
あと半分を、ワイルドライスと呼ばれる、
黒い長粒米にしていました。
このワイルドライス、元はアメリカ北東部の湿地に自生していて、
インディアンが食料にしていた、というもの。
深い大地の味わいを堪能できる、滋味あふれる黒米で、
七面鳥との相性も、抜群にいいのです。
個人的には、中々の個性なワイルドライスに、
白い長粒米を加えることで、
ちょうどいいバランスになる感じがして、
以上のようなレシピで、毎年七面鳥を仕上げていました☆
感謝祭に必要な材料は、
コストコで、多く調達できると思いますが、
その他では、紀伊国屋さんとか、
輸入食材を扱っているお店やネットショップで、
見つけて頂く感じでしょうか。
で、そうそう、このワイルドライスですが、
炊くのは、玄米を炊く要領、と考えて頂ければと思います。
ご自宅の炊飯器に、玄米モードがあれば、
それで炊いてもらえればいいですし、
そうでなければ、
これ、すごく簡単で、おいしい炊き方なのですが、
炊き始める9時間前に、たっぷりの水に浸しておいて、
水をきちんと切り、
そのあとは、ふつうに白米をたくモードで、炊飯して下さい。
で、芯を残さずしっかり炊き上げると、
こんな感じ。
いい香りと味わいなんです、これが♪
圧力釜を使うより、この
「9時間浸し➝水切り➝普通に炊飯」
のやり方が、一番美味しい玄米やワイルドライスの炊き方、
と、個人的には思っているのです♪


