今日、電車の中で、

テンションマックスになるような出来事がありました^^

 

私の隣りに、小学3年くらいでしょうか、

制服を着た男子が2人、座ってきました。

 

正直、車内マナーがよろしくなく、

周りの乗客からも、ピリピリした視線が向けられ、

それでも、彼らはお構いなしに、

おバカ2人組、といった感じで、おふざけを色々しながらも、

 

その中の片方の男子が、

 

「えんたそー(※め、にアクセントを付けて)」

と、突然言い放ち、それを受けて、もう片方の男子が、

「ぎゃはは!お前、発音悪すぎ!」と、大ウケ。

 

さらにまた、

 

「えめんたそー」

「発音、ひっでぇな!!」

 

と、えめんたそーで、今度は盛り上がり始めたのですが、

 

えめんたそー、って??

発音って???

 

何か英語の話をしているの!?

 

と、彼らのそんなやり取りに、

今度は私の方が、内心食いついてしまって、

 

一体何の話をしているのだろう、と、横をチラ見したら、

 

彼らはカバンの中から、学校で使っていると思しき

英語の問題集だか、参考書のような本を取り出し、

 

そこには、英単語が数々書かれていて、

 

さらに、彼らのやり取りを聞いていくうちに、

えめんたそーの正体が、elementary school (小学校)

という英単語であることが判明。

 

なーるほど、と

一人ニヤニヤしてしまいました。

 

学校での英語の時間、

ネイティブの先生が言ってみせたのを聞いて、

口真似したのかな。

 

それとも、授業時間に、先生がCDをかけて、

そこから聞こえてきた、発音の音声を聞いて、

真似したのかな。

 

子供達は、とにかく抜群に耳がいいですから、

聞こえてきたものを、そのまま忠実に口にしているのが、

この「えめんたそー」で、よく分かります。

 

Elementary school を、カタカナ英語にしてしまうと、

エレメンタリースクール、となりますから、

これでは、英語になりません。

 

でも、elementary school と、英語の音声が、

彼らの耳に入ってきたものを、おもしろおかしく真似したら、

あ、確かに、なるほど、

 

すごくポイントは押さえてるよwww。

 

えめんたそー、の、「め」にアクセントを置いてるのは、

大正解。

 

英語は、アクセントを間違ったところに置くと、

それだけで、意味が通じないことが多々あるので、

肝心なところは、ちゃんと押さえてるね☆

 

抑揚や、音声の流れも、その通り。

 

School を、「そー」って片づけてるところが、またウケますが、

確かに英語で school と言うと、

日本語話者からは、「すこー」と「すくー」の、

中間みたいな音に聞こえるから、

そこから更に端折って、「そー」にしてるところが、

また、粗削りなおもしろポイントになってますけど、

 

そうやって、英語の音を面白がって、

どんどん楽しんで、いじくり倒していくほど、

英語の世界で遊んで、英語に親しんでることになるので、

英語のセンスや感覚を磨くには、これが一番重要。

 

そうして、本当の英語の感じに親しんでいく過程で、

中々できなかった発音も、微調整、微調整を重ねて、

段々できるようになっていきます。

 

ほんと、英語の音で遊んでほしいのです。

 

子供も大人も。

 

それが、より正確な発音を身に着けていく、

着実で確実な方法なので。