さて、せっかくですからね、

このブログでは、アメリカの食文化についても、

これから色々触れていこうと思います!

 

とにかく個人的に、私は食べることが大好きで、

まぁ私に限らず、日本人全般、

食には、細かいこだわりが、結構ありますよね^^

 

細やかで繊細に追及する、日本の食文化は、

アメリカでも高く評価され、とても親しまれていますが、

多民族の国アメリカでは、様々な食文化を学び、

楽しむことができます。

 

それについては、また追々ご紹介していくとしまして、

今回は、アメリカの離乳食について、

触れてみたいと思います。

 

私はアメリカで出産して、子育てをしましたので、

離乳食も、あちらのものを手軽に気軽に活用したのですが、

日本人に比べて、とにかくアメリカ人は、

簡単で分かりやすいものが大好きw。

 

言い換えると、日本人のママが普通に家族の為に手をかけて、

細やかに仕上げる料理は、苦手、

というか、作れないし、という問題があったりw。

 

そもそも、包丁ちゃんと使えない人達が、

けっこう多かったりするので^^;

 

なので、私が最初にアメリカ人の主人から紹介された、

一般的な離乳食というのが、これまた、余りに簡単で、

こんな手抜きしていいのかな、と思えるものだったのですが、

 

日本では、おかゆ、とか重湯みたいなものを、

細かく刻んで、まずは与えるのでしょうか。

 

アメリカでは、赤ちゃん向けのライスシリアル、バナナシリアル、

といったものが、赤ちゃんが初めて出会う離乳食だったりします。

 

 

これが、ライスシリアルで、

バナナシリアルは、こんな感じ↓

 

 

フリーズドライフード、みたいな感じなのですが、

これを単純に、ぬるま湯や水でふやかし、与えるだけ。

 

赤ちゃんが、一度に食べきれる量だけ、気軽に用意できるので、

食べきれなくて捨てちゃう、ということも大幅に避けられ、

無駄もなく、赤ちゃんも安心してけっこう食べてくれる、

お助けアイテムでした。

 

米やバナナ以外に、玄米、オートミールなど、

他にも、色々なバリエーションの赤ちゃん用シリアルがあります。

 

 

この他に、私がかなりお世話になったのが、

ホールフーズ (Whole Foods) という、

健康志向の高いスーパーで売られていた、

赤ちゃん用の瓶詰の食べ物。

 

オーガニックの野菜や果物を、

色々なコンビネーションでマッシュしたベビーフードで、

私もちょっと舐めてみたのですが、かなりおいしくて、

とてもヘルシーだし、息子もおいしそうに食べていました。

 

ただ、こちらは瓶詰なので、

いっぺんに全部食べ切れることが無く、

無駄が出てしまった点は、ちょっと残念でしたが、

これで、数多くの野菜や果物を、

息子は、おいしく楽しく食べてくれました♪

 

 

うわぁ、なつかしいw。

どうも、その節はお世話になりました~^^

 

他にも、ベビーフードネタ、色々。

 

また改めまして♡