前回からの続き、

こちらに通い始めてすぐ、
私の中の「恐怖・不安」が一切消えることが。



(出産後息子をイメージして購入したお花たち)
前回の出産時に
産後の頭痛や吐き気などが長引いたこと、
色々不安な点を話したら
とても丁寧になぜそのようなことが起きたか、
そして当院では起きたケースがないことを
聞かせていただき心底安心したと同時に、



「どちらでもきっと大丈夫!」と

思えました。



また逆子になったり、
なんらかの原因で帝王切開になることもあるし、
順調に何事もなく迎えれることもある。



そこからの私のテーマは
まさしく「委ねる」


赤ちゃんのペースで、
(胎児名がMimiくんでしたので

ここからはそう呼びますね)
なるようにしかならない。


「委ねる」
職業柄1年先、2年先の計画をすることも多く、
「エクセル大好き人間」な私にとって
なかなかのチャレンジでした真顔


予定を決めたくても決められない、
まあ、陣痛ってそういうものですもんね。
1人目は予定帝王切開で
何もかもが決まっていたのとは正反対。


いつもサポートしてくれていた
友人のRieからは度々
「委ねきれてないやん」と
ツッコミいただきつつも。



妊娠がわかってから毎月もりのこ鍼灸院さんに

通わせていただいていたので
ありがたいことに
なんのトラブルもなく
すこぶる元気な妊婦生活を送ることができました。



そしてとうとう出産予定日も近くなり
全て経過順調ということで先生から
「このまま陣痛待ちましょうか」

とのお言葉をいただき、

TOLACにチャレンジさせていただくことに。




今回は一度も逆子にならず

やはり、娘からの「休みなさい」という

メッセージだった気がします。

娘の時は、逆子、切迫早産にもなり

さぞお腹の中は居心地悪かったんじゃないかと。





よく聞かれる「現実派・メンズの意見」

旦那氏も当初はリスクを考えて

旦那氏は反対というか

「大丈夫なの?」という感じでしたが、



それもこれも

彼も妊婦健診に行ったりする中で

安心に変わっていった模様。



ちなみに、四六時中立ち合った旦那氏が

産後すぐ、こちらの病院を大絶賛しておりました。

「一緒に」参加させてもらった

感覚がすごくあったみたいです。



確かに、皆さん「パパさん」と

呼んでくださり、一員みたいだったかも。

その様子は出産レポートにて

しっかり書きますね。




私もこちらの病院に行く前には
色々なことが「不安」だったのですが
2回ほどじっくり助産師さんと
「自分のお産」について
話す時間を産院側が設けてくださっていて。



その際の助産師さんの言葉、
「どちらになってもいいお産になるね」
が本当に心に響きました。



そして、注射に対して
苦手意識のある私ですが
こちらの産院での採血で痛いと思ったことがなく!
いつも気さくにお話ししながら
あっという間に処置完了してくださり
毎回の神業に感動していました。




次回は、全てをさらけ出しまくった

出産レポートさせていただきますウインク

読んでいただきありがとうございました。