我が家の娘さん(3歳11ヶ月)が
現在絶賛「ひらがな」の敏感期、
ブームが来ています。
昨年末くらいからなので3歳半くらいかな?
お友達の名前を言いながら
「○○ちゃんとわたしの名前の「ま」一緒だよね?」
とか、
「○○くんのお名前の「そ」はどれ?」
などなど、お友達のお名前から
ひらがなに興味を持つようになりました。
その時の彼女はとにかくお友達が
大好きで、そのお友達のお名前の
響きに興味がある模様。
なので、何がいいかな?と考えた時に
こちらを最初に渡しました。
あいうえおのえほん
1,836円
Amazon |
絵本好きであり、なおかつ持ち運び
できるところがポイントでした。
娘さんの場合、
「じー」っと静止して
「あいうえお表」とかを見つめる
タイプではないですし。笑
私もお勉強要素は一切求めていません。
あくまでも彼女に興味がある=敏感期
なんだなということで。
そしてこの頃から、
「あいうえおチップ作ってあげたい」
と思っていたのですが、
気づくともう5月!!
これは絶対自分で作らないなと
判断しGoogle様に検索をかけました
そこでヒットしたのが
メルカリさんにてこちら!
ひらがなボードです。
約10年前くらいに、こちらの教材「プルチノ」さんの
アルファベット版を見ていて
「そういえばひらがなあったかも!?」と検索
したら見事にメルカリさんにてヒット。
こんな感じで文字を出して
好きなように組み合わせて遊べます。
ちなみに、今の時代の「ニーズ」がメルカリさん
にて多様に見られたのですが、
「ひらがなチップ」を作って販売して
いらっしゃる方もいたのでオススメです。
ま、ご自分でラミネート&カット
できる方には無縁のお話なのですが。笑
4月に入ってからは、
「この絵本からママの「え」を探したい」
とか、
「どうしてななちゃんは二個同じなの?」
「ばあばのお名前書いて」
「○○ちゃんのお名前はどんなの?」
と質問ぜめだったので
ぴったりかな?!と思い導入。
が。。。。。。
どうやら娘さんにはまだこのタイプは
早かった模様で、
お友達のお名前作りではなく、
パズル感覚になっていました
なるほど〜と思いながら観察し、
どのタイミングで一回引こうか
考えています。笑
この娘さんの「ひらがな」を習得していく
課程を見ていると本当に英語学習において
「Phonicsフォニックス」が大切なんだと
再確認しました。
Phonicsとは英語の音なんですが
このPhonics を習得することで
単語が読めていきます。
ABCではなく、
Phonicsを日本の全ての小学校に
導入していくことで格段と日本の英語の
習得の仕方が変わってくる
のでは?と思いをはせる私なのでした。
今日も読んでいただきありがとうございました。