おはようございます。
持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、応援していく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。



先日、スーパーでお買い物開始早々に
「漫画のワンシーン」を
我が親子体験してきました。



なぜここにアンパンマン?と言う場所に
アンパンマンが置いてあり
娘のアンパンマンリーダー発動。



一目散に駆け寄り、
ひたすらカゴに運ぶ娘 VS
阻止する私。笑




押し問答の末、
娘さんがまさかの後ろに
山積みにしてあった段ボールに
「おっとっと」と直撃。




こういう瞬間って本当に
スローモーション。
段ボールと品物が散乱
の中に娘さん。笑



2人とも唖然でした。
が、2人で必死にお片づけ。
娘氏も相当焦っておりました。



心優しいお店の方に
救われた私たちは深々と
頭を下げて退散。



どっと疲れた夏の午後の
ワンシーンです。笑



夏にオススメなのが
「みつろう粘土」を使い始めること。



それはなぜか?
以前もお話ししたように

何でも簡単に手に入ってしまう現代

だからこそシュトックマーの

みつろう粘土は

意図的に常温で固く作られています。

 



 

使い始める前に、手のぬくもりで

時間をかけて柔らかくしていく、

この感触は貴重な感覚体験です。




手のぬくもり、室温が

夏効果で冬より早く

柔らかくなります。




だから、「みつろう粘土」の
導入時期は、楽しさ&面白さを
スムーズに伝えられる
「夏」が持ってこいだと。




我が娘さんは、冬の時は
待てずに最初歯がために
していたくらい。笑
こねこねできる「楽しさ」が
分かるまで時間がかかりました。



しかし知ってしまうと
色も混ぜれるのでみんな大好き。
先日、お母様自身が幼稚園時代に
使っていた方に出会い、


「手で温めながら何を作ろうか
 ワクワクしていた思い出が」
とおっしゃっていました。



まさしく温める間に育む
「イマジネーション能力」




大人からしたら
「すぐ使える方がいいのでは?」
と一見思うことも
その先にある「楽しさ」を
知っている子どもは
「待つ」ことができるんですね。





母的にもこの粘土は
本当にありがたく。




噛んでも安心ということは
もちろんですが、
粘土特有のカスカス&ボロボロ
がないのです。




我が家では、お米粘土も使用してますが、
母的にカチカチにならないよう
に使用後は「密封」に気をつけたり。



たまに、
「なんでこんなところから?」
といった場所からカッチカチになった
お米粘土が出てきて
再利用不可能だったり。
あるあるですよね。




その点、みつろう粘土は
どこかに行方不明になっていても
手のひらで温めれば もとどおり♬




 
買ってまだ使い始めていない方、
ぜひこの時期に。