おはようございます。
持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、応援していく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 
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夕方の川の景色も綺麗。




子どもが「大きらい」というようになったと
何度か相談を受けたことがあります。


大好きな我が子にそんなこと言われたら
私たちの心はズタズタですよね。。。



でも、「大きらい」は「大すき」


子どもはママの「気持ち察知機能」
を備えているので
大好きなママがどんなことを
言ったら、したら、
自分を見てくれるか
よ〜く知っています。


要はママの気を引きたい
のです。


大きらいは
「ママこっち向いて」
「ママお話しきいて」
「嫌なことがあったの」
「悲しいことがあったの」
「妹/弟ばっかり構わないで」
「姉/兄ばっかり構わないで」
「もっとママといたい」


などなど色んな思いが
裏側にくっついてきている
ことが多いです。



素直に「大きらい」と言える
子は母親との信頼関係ができて
いるので素直に気持ちをぶつける
ことができる。



しかし、素直にぶつけられない
場合はその「かさぶた」を
取ってあげる必要があるんですね。




ママにぶつけられず、
お友達に意地悪してしまったり、
物を投げてしまったり、
色んな方法で現れます。



そんな時、私はよく
小さい2人きりになれる
お部屋に行って、
その子の言い分をひたすら
聞くようにしていました。


とある日は、年長さんの女の子。


私は聞き役でひたすら
その子に共感します。
「そうだったんだね」
「うんうん」


そうすると、
自分がしちゃいけないことを
したことも自分で気付き、
さらには、


「今日はママと一緒に居たかった」
と一番心のそこにある気持ちを
聞くことができるんですよね。



「大きらい」は「大すき」
私も言われたら沢山ハグして
お話しを聞きたいと思います。