おはようございます。
持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、応援していく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。
私は育児休業に入るまで
子ども英語スクールで働いていて
主にカリキュラムを作成していました。
今は旦那氏の転勤に伴い、
そのお仕事を在宅でしています。
職業柄、英語を学ぶこと、
留学のことなどたくさん聞かれます。
私が思う留学、多言語を学ぶことは
「自分と自国を知り、
家族について考え、
自分の意見を持つこと」
今までの人生を考え見つめ直し、
感謝する絶好の機会だと思います。
留学、海外で勉強することは
それ自体が「ゴール」ではなく
「スタートライン」
事前の準備運動次第では
どのようにだって変わって
きてしまうのです。
準備運動を怠ったが故の
「途中棄権」や
全くゴールが見えない不安など
色んな自体が待ち構えています。
私たちが海外からの観光客に
対して
「どうして日本に来たの？」
「なんで岐阜を選んだの？」
と思うように相手も思っている。
私たちが思っている以上に
海外の人たちは「日本」の
ことに興味津々、
それは時に政治にも及びます。
そういう質問に対して
自分の思いを持つためにも
「自分自身」を見つめ直し
「なぜ自分はここにいるのか」
それを感じてほしいです。
それは高校生や大学生、
大人に限らず、
小・中学生の場合も
大切になってくると思っています。
今一度、自分が産まれ育った場所に
ついて振り返るとより「自分」
について知ることができるかと。
これから「英語」を学んでいく
子どもたち、
世界に向けて飛び出す子ども
たちの「準備運動」の一環として
力になっていきます。
せっかく学ぶなら、留学するなら
その機会を２００％楽しみ生かして
欲しいからです。
じゃないともったいない！
また、私がことあるごとに
「自国の文化を学ぶべき」と
言っている理由には私自身の
失敗談があるからです。
それはまた次回。
今日も読んでいただきありがとうございました。
７月４日(火)