こんにちは。

持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、応援していく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

6月に入りましたね。

相変わらず新緑が綺麗で

本当に気持ち良い!

5月の新緑の美しさを

今までで一番味わえた気がします。

 

 

 

さて、先日書いた

「ママが1番!は自己肯定感が育つ 子育て大成功の証」

にちょこっとだけ付け加えを。

 

 

 

子どもはママとの

「信頼関係」を土台として

どんどん人との関わりが

増えていくと説明しました。

 

 

 

この時期、子どもは全力で

ママを信じてきているので

ママも全力で応えてあげると

最高の安心感に包まれるそう!

 

 

 

特別なことではなく、

ただ子どもの声に耳を

傾け、反応してあげる、

それが「全力で応える」ことです♬

 

 

 

まだ喋らない赤ちゃんなら

泣いたら

「どうしたどうした?お腹すいた?」

「抱っこが良かったかな」とか

 

 

2、3歳の子が

「ママ、ママ、見てみて」

「ママ、こっち、こっち来て」

に対して同じ目線に立ってあげる。

 

 

 

泣き叫んでいても

泥にまみれてワザと

起き上がれなくなっていても。笑

「ありのまま」のその姿を

全力で受け止めてあげる。

 

 

 

 

それは、子どもの

「人から愛されている」

という自信に繋がり、

その自信は他の人、

お友達を信じる力に

繋がっていきます。

 

 

 

「ありのまま」と聞くと

あの有名なアナとエルサの

歌「Let it go」を思い出します

が、あの歌詞も本当に良いですね。

 

 

 

「ありのまま」の自分を

受け入れ認めていくこと、

いくつになっても大事だなぁと。

 

 

 

このLet it goを

「ありのままに」と訳した

ところが本当にすごいなぁと

つくづく思います。

 

 

絵本の翻訳を見ていても

思うのですが、

日本語の使い方が絶妙!

 

 

 

おっと、話がそれる前に

戻します。w

 

 

 

無条件に「ありのまま」を

受け入れられる経験は

かけがえのないその子の財産です。

 

 

 

「○○○ができたから」

「○○○の点数が良いから」

などと条件付けしずに

「ありのまま」

 

 

 

そして、最大のポイントは

受け止める母親側も

「人を信じることができること」

 

 

 

昔何かの本で目にして

メモしておいた忘れられない言葉。

 

 

「人の善意を感じにくくなったということは

 自分が善意をなくしてしまったこと。

 どんどん孤独になり、生きづらくなる」

 

 

 

人を信じることって

生きる上でも、子育てでも大事ですね。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

【今後のイベント日程】

6月20日(火)
「サニー朝のお茶会」

「動線を生かした収納で

 タイムマネジメント(時間管理)」

 

7月4日(火)

「ご褒美マルシェ」