こんばんは。

持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、応援していく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

以前「沈黙は金なり」という言葉は

子どもには全く当てはまらない、

むしろ何かが起きていると

書きましたが、そんなことを

思い出させる出来事が。

 

 

静か〜な娘さんを不思議に思い

キッチンから覗くとそこには

いつもと変わらぬ風景が。

 

 

でも感じる「違和感」

何かが壊れたりこぼれている

わけでもないし、

いろいろ散乱しているのは

いつものことだし、

一体何???と思っていると....

 

 

 

やたらテッカテカに光り輝く

テーブルを確認。笑

娘さんによってプロペト軟膏に

よってテーブルがコーティング

されていたのでした。

 

 

いやぁ、何とゆう間違い探し!!

テーブル拭き大変でした。笑

 

 

 

さて、昨日書いたブログ

最後に駆け足でエリクソンを

小出しにしたのでもう少し。

 

 

エリクソンの発達理論、

「聞いたことある!」って方

きっと多いですよね。

 

 

エリクソンが提唱している

ライフサイクル理論はこちら。

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乳児期 :基本的信頼    vs 不信

幼児前期:自律性      vs 疑惑と恥の意識

幼児後期:自発性           vs 罪悪感

学童期 :勤勉性            vs 劣等感

青年期 :自我の同一性 vs 役割の混乱

成人初期:親密性            vs 孤立

成人期 :生殖性            vs 停滞

老年期 :統合性    vs 絶望

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発達は一生涯に渡り続くと考えられており、

それぞれの年齢で、発達課題があります。

 

 

ご自分に当てはめるとどうですか?

私はいつも妙に納得してしまいます。

 

 

例えば、今の私は

成人期(26-50歳) :生殖性  vs 停滞

に当てはまりますがまさしくですね。

 

 

新しい命を育み、次へと繋げています。

その対極にあるものとして「停滞」

うなずけます、私。笑

 

 

 

さらには、50歳以降の

老年期 :統合性 vs 絶望の課題にも

納得です。

 

 

老いることで見えてくる「絶望」に対し

どのように生きていくか。

はたまた「絶望」と捉えるべきなのか。

 

 

と、一つ一つの期間に着目していくと

とても面白いのと納得できます。

 

 

特に幼児期は本当に

「なるほどね〜」とうなずけますし、

知っておくと楽になることばかり!!

なので、1期間ずつ着目していこうと

思います。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

【今後のイベント日程】

5月24日(水)

「てんち農園さん訪問ツアー」
 

 

6月20日(火)

「サニー朝のお茶会」

「動線を生かした収納で

 タイムマネジメント(時間管理)」