こんばんは。

持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、応援していく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

今日は、

「ママはお家の看護師さん」 

を開催しました。

参加してくださった皆さん、

どうもありがとうございました!

 

 

高山市から来てくださった方も

いらっしゃりとてもありがたく思います。

 

 

いかがでしたか?

皆さんふむふむと真剣に講師の話に

耳を傾け、質疑応答もいろんな意見が

飛び交い、終わった後に

「聞けてよかった〜」との声をいただき

本当に開催できてよかったなぁと思いました。

 

 

実は、私事ですが前日まで頭痛と微熱で

ぐったりしていたのですが、

足湯をして梅醤油番茶を飲み

18時に娘さんと就寝して迎えた今日。

 

 

 

なんだかこの会のおかげで

とても元気になりました〜。

本当にありがとうございました。

 

 

 

講師のうち、一人のまゆさんは

現在、郡上市在住ではなくなり、

本日は各務原市から来ていただいた

のですが、そのまゆさんが

「郡上市の小児科医療のために」と

一生懸命お話ししてくださっていて

その姿に本当にありがたさ倍増でした。

 

 

講師の方々が伝えてくださった

「ママだからこそわかる子どもの変化」

大切にしていきたいと思います。

 

 

 

参加していただけたママさんたちに

とって有意義で、また「選択肢」が

増えた時間になっていただけたことを

願っています。

 

 

 

今日は最後に色合いについて少しお話しします。

「絵は子どもの心を表す」とは

よく言われていますが、

「絵は子どもの心の排便」とも

言われていると聞いたことありますか?

 

 

子どもの表現は、

絵から文字へと移っていきます。

言葉で表現できるようになると

絵を描かなくなるんだそう。

 

 

確かに私たち大人は芸術家の方を

覗き、絵で表現するのではなく

文字で自分の気持ちを表しますよね。

 

 

「書きたいことを忘れないうちに書ける」

ようにシュタイナー校では3色の水彩画

を取り入れている所が多いと思います。

 

 

クレヨンだと重ね塗りができなかったり、

色が新たに作り出せないという点があります。

 


でも、お家で気軽に水彩画って

わけにもいかない…ですよね?

 


しかし、みつろうクレヨンでは

重ねれば重ねるほど色が変わってきます。

この体験はとても貴重です。

 

 

また、みつろうクレヨンの

ブロックタイプは長方形の形を

しているのが特長的ですが、

子ども達が握ってクレヨンを持ち

どの面から描いてもしっかり

描けるようになっているんですね。

 

 

色の組み合わせでは、

 

◎単色の場合:物と自分が一体になっている

◎2色の場合:物と自分を別で見ることが出来る

 

◎物から離れて一人になりたい時は「単色」

 を使うことが多いそうです。

 

 

 

今日は長くなってしまったので次回

色の持つ意味についてご紹介します。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。