おはようございます。

持続可能な「もの・こと・ばしょ」を
大切に、人を繋げていく
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

 

昨日はサニーの朝のお茶会でした。

来ていただいた方ありがとうございました。

名の通り、ひたすら

おしゃべり!おしゃべり!おしゃべり!

のあっという間の1時間半で

誰よりも私が楽しんでいたと思います。

 

 

 

私から、提案させていただいた

お話会スタート前の

お子様(1〜6歳向け)の遊び道具

も好評でとても嬉しかったです。

 

 

こういうの大好きなので

また提案していきますね。

 

 

ママも子どももハッピーになれる

空間で幸せでした、私。

 

 

この「お茶会をしたい!」と思ったのも

イベントに参加してくださった方々からの

お声や周りの方の

「こういうこと聞きたいんだよね」

なんていうお声から、

 

 

・少人数

・開放空間

・気兼ねなく過ごせる場所

 

 

をコンセプトに行いました。

 

 

「自由に動いて話せる空間」

って親子にとって楽チンですよね。

 

 

自分では「悩み」と思っていることも

第三者の意見を聞くと

「なんだ!そっか〜!!」って

思うこと沢山ありませんか?

 

 

例えば私は以前、娘氏が

朝私たち夫婦を絵本で叩いて

起こすことに(涙)

「どうやって回避しよう?」

なんて思っていたのですが、

 

 

お話会で聞いてみると

「届く場所に置かないようにすればいい」

と言われて、

 

 

「なんだ、そっか〜」とああ、スッキリ。

普通に考えたらわかりそうなことでも

その「中」「渦中」にいると

気づけないことって沢山あるんですよね。

 

 

ざっくばらんに話せる場を作るべく

こちらの「サニーの朝の茶会」は定期的に

開催していきたいと思います。

 

 

今の子育てママって

「選択」の連続な気がするんです。

 

 

次から次へと迫ってくる「いろんな選択」

 

 

 

疲れますよね。笑

ママにとっての憩いの場にも

なれると嬉しいです。

 


 

「出産/育児情報」を求めている

妊婦様も大歓迎です。

 

 


さて、今日は「共感力」の
大切さについてちらっと。




あっちらこちらに自由自在に走る我が娘さん、
しかし転んだときだけは必ずこちらを見て、



 
「見てた?わたし転んだよ?」
といった目線を送ってくださいます。

 

みなさんもきっとありますよね?
こんな経験。
「大丈夫だったかな?」
というとスクッと立ち上がり、
なにごともなかったみたいに走り出す。

 

要は、
「私のこと見てた?」ってことなのかなと。
いわゆる「共感」を求めているのかと
感じることが度々あります。




以前、臨床心理士さんからお話しを伺う
機会があったのですが、



 
転んだ子に対して、
ついつい大人が言ってしまう
「大丈夫、大丈夫。」
「強い、強い」



 
は、身体は痛いのに、外からくる言葉は違う。
このことが、余計混乱させて、将来的に
「自分を大事に出来ない子になる」んだとか。



「ええ!!なにそれ」って思いますよね。


「痛かった」のにその痛かった事実を
認めてもらえずに、自分の思考とは違う言葉を
かけられると、子どもの「本当の気持ち」が
上書きされてしまうんです。



要は、「なかったことに」されてしまう。

 

自分だったらどうですか?悲しいですよね、
自分の言っていることを無視されたら。



将来像を想像してみると、娘に
「腰痛で歩くのが痛くて」なんて言った時に
「大丈夫、大丈夫!痛くないでしょ」
なんて言われてしまう感じです。



老いた自分に対して我が子にそう言われたら
どうですか?
「イヤーーー!!ちょっとは心配して」
ってなりますよね。笑



でも、「巡り巡って還ってくる」
ことなんです。



こうやって、大人目線でだけ考えずに
自分に置き換えて考えてみると

子どもの気持ちに寄り添うことの
大切さを再認識できますよね。



 
どうしても、大人は、子どもの
 
こわい、きらい、いやだ 

 
という感情をネガティヴにとらえてしまいがち。
しかし、そこはそういう風に 
思えるようになった、感じられるようになった
子どもの成長を認めるべき、
誇りに思うべき瞬間だと思ってください。

 
 

人見知りしている時は、
「初めましてだからね、恥ずかしいよね」
 
 


場所見知りしている時は、
「初めての場所だから緊張するね」


 
ママからの共感は子どもにとって
何よりの安心になると思います。



今日も読んでいただきありがとうございました。