おはようございます。
農家さんとママを繋げて
子どもの未来を明るく照らす
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

3月に入りましたね。

お散歩をしていてもなんだか

春の匂いがしてくる気がして

お散歩日和な今日この頃です。

 

 

 

そんな昨日、我が家の家の前の

用水路に白い魚が挟まっているのを発見!

なんとか助けるべく、挟まっている木の柵を

持ち上げたりしてみたもののビクともせず。。。

 

 

 

が、30分後驚愕の事実が。。。

白い魚のはずのものがティッシュだったのです。

 

 

思い込みと、自分の視力の悪さに愕然…

このコンタクトが使い終わる頃には

コンタクトの度数を改めようと

心に誓いました。

 

 

去年Facebookで色んな方がシェアされていて

目にしたこんな記事があります。

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これを見たとき「本当にその通りだな」と
思いましたし、これは妊婦さんのみに関わらず
子育てでも、病気でも、全てに言えることだなと
思いました。


ネットは便利ですが一歩間違えると
とても恐ろしいと言うか。。。

物事は色んな局面から
見られていますが、ネットは
それがとても色濃く出ている気がします。


そんな私も、娘を産んだ4ヶ月後に
届いた「子宮頸がん検診」の結果により
夜な夜なネットを検索しドツボにハマった
痛い思い出があります。
  

寝んねしている娘を見ながら
涙しておりました。笑
ネットの渦に巻き込まれ
末恐ろしいことばかり考えていたからです。

 

ネットとのお付き合いの仕方は

私たち世代の課題かと思いきや

50代、60代でもネット依存に

なっている方が多いとこの前

その世代の方から聞きました。

 

それにより、産後親子でネットに

翻弄されてしまうことも珍しく

ないんだそう。。。

 

やはり!!!

この記事の通りですね。

妊娠したら、出産したら

色んな場所に行ってママや「助産師さん」に

会っておくといいと思います。

  

 

3月30日に開催するベビーマッサージには

妊婦さんも参加していただけること

とても嬉しく思っています。

 

と、ネット繋がりでこの話。

 

最近、

シュタイナー教育

モンテッソーリ、

イエナプラン、

○○○○式、など色んな教育法の名前が

表立ってきてますよね。

 

職業柄、

「エリナ先生はどの方針なんですか?」

と聞かれたりする日もあれば、

「あの横文字たちは一体何?」

と質問されたりもしていました。

 

 

そして案の定ネットでは、

極端なことしか書いていないらしく

もったいないなあと思ったので

少し触れてみます。

 

 

ちょうど先週シュタイナー教育の研究発表会と

講演会にお仕事の先輩と行ってきました。

もうはっきり行ってお仕事ではなく

趣味ですね、これは。

 

いつも思うのですが、その時々で

心に残る言葉が違います。

 

今回は、

 

教える立場の教師や大人が子どもを

「子ども」と見るべきではない。

「尊敬の気持ち」を持ち

「一人の人間としてみること」

 

 

というフレーズがガツンときました。

聞きながら今までの自分を思い返してみたり。

 

大人は子どもより体が大きいから

どうしても「大人主体」になりがち、

特に何かを指導するときに「一方通行」

になりがち。

 

 

常に「子ども主体」のクラス作りを

目指してきましたが果たしてどうだったのか、

色んなことが脳裏に巡りました。

 

これって子育てにも言えるなぁなんて思いながら。

  

 

私は、小中高全て公立なので

その教育の卒業者でもなければ何でも

ない、ということを前置きにして、

  

質問していただいたお母さんたちには、

「難しく考えずに、

和洋折衷と考えてみてください」

と言っていました。

(※かなりまとめた自分なりの

表現なのであしからず)

 

 

和食は最高ですけど、たまには

イタリアンだったり中華だったり

食べたくなりませんか?

 

そんな感じです。

「ひとつに決める必要もなければ

 やらないといけないということもない」

 

良いと思ったものを、

出来そうだなと思ったものを、

選んでいけば良いと思います。

 

まぁ、自分の軸となる考えを

持っておくと余計楽ちんですかね。

 

知るのと知らないとでは

大きく違ってくるというか。

 

特に「子ども」への接し方に迷って

いる人は楽になる気がします。

 

 

今回行ったセミナーのシュタイナーは、

「子どもはそれぞれの人生を歩むから、 

親は読み取り援助をしていく存在」

といった考えがあるんですけれど、

 

これって「大人」が頑張ることではなく

子どもをしっかり見て、「必要」としているものをそっと提案したりする。

 

 

可愛い我が子のためにとても一生懸命な

親御さんが多い中で、

ふとこの言葉を言うと、「あ、そっか」と

我に帰れるとよく言われていました。

 

 

なんでもそうですけど、

「これじゃないとダメ!!」と決め付けると

苦しいので「心地いいもの」

をやっていけばいいのかなぁ

なんて思っています。

 

 

なんて、こうやって言っていますが

私も実際できているわけでは一切ないので

どこかで見かけて突っ込みたくなっても

心の中で突っ込んでくださいね。笑

 

 

よく「英語教えられるからいいよね」とも

言われますが、

仕事と自分の家族は全く別物です。笑

 

 

皆さんも仕事するときにスイッチが入ると

思うのですが、あのスイッチが重要で、

日常ではなかなか入りません〜。

 

 

では、またブログの合い間合い間に

こんな私のつぶやきも入れていきたいと思います。

 

 今日も読んでいただきありがとうございました。