おはようございます。
農家さんとママを繋げて、

子どもの未来を明るく照らす

Sunny bridgeです。


初めてアップしたブログを楽しみと

不安半分ずつで読み直してみると、
なんだか違和感を感じた私です。
やはり、文章だとどうしても

堅苦しくなってしまうといいますか、
もし私を知っている方が見たら

「ギャップ」を感じるのでは?と思いました。

 

 


少しずつ文章でも、「私らしさ」を出していきたいです。
同時に、ブログから見える自分は、

本当の自分からしたら何%くらいなのだろうと?
 

 

 


そして、「自分の思い」を伝えられるとても

便利なツールですが、緊張感もあったり。


そう思うと、数々の素敵なブログを発信してくださっている皆さんに、
改めて頭が下がりました。


なんというのでしょう?
「ブログ」って無償の愛ですよね。
自分の知っていることや考えていることを惜しみなく発信してくれる。


それを読んで救われたり、元気づけられたり、勇気づけられる誰かがいる。
私も、特に産後は「ブログ」にとても頼っていて勇気づけられてきました。


でも、相手の顔が見えないからきっと予期せぬ言葉が待っていることも
あると思いますが、それでも発信してくださる方々はやっぱり「無償の愛」だと
つくづく思った朝なのでした。


私は、こう見えて?小心者なので
自分のブログを公に書いていくことを少し前まではあまり想像できませんでした。


しかし、いつかは始めたいと思っていたこの「Sunny bridge」
約1年くらいの構想期間を経た今年に入って早々から

「どこかのママのお役に立てたら」と思いグーンと勢いが加速し、今に至ります。


と、とっても長い前置きになってしまい、どうしましょう。。。
話があっちこっちに脱線してしまう傾向があります。
良ければ、引き続きお付き合いください。笑



私は、岐阜県にある郡上八幡で生まれ育ち、
高校を卒業と同時に進学のため離れました。

そのまま約12年の月日が経ち、

娘も生まれ、ありがたいことに充実した産休生活を過ごしていたある日突然、
旦那さんの転勤が決まり、約12年ぶりに郡上八幡に戻ってきて
ここでの「暮らし」が始まりました。


最初は、思いっきり「後ろ髪」を引かれながら、
でも待ったなしの状況に飛び込んできたのであります。


しかし、約12年ぶりの郡上八幡は、私にとってとても魅力的。


昔は思わなかったというか気付けなかった山と街並みの美しさ、
歩いて銀行、郵便局、カフェ、スーパーマーケット、本屋さん、病院に行けてしまう
子連れに便利なコンパクトシティ!!
そして、続々と軒を並べる「新しいお店」たち。


ちょっと歩いたらフェアトレードのコーヒーが飲める糸カフェさんがあり、
ちょっと歩いたらフェアトレードのチョコレートも買えるみきマママルシェさんもあり、
何より町中の至る所にある「地元の野菜」


そして、移住者の皆さんのおかげで活気づいている町やイベントをしばらくは
観光客気分で楽しんでいました。


が、住んでみると見えてくる現実。
まさしく少子高齢化と言えるであろう住んでいた町内。


お隣さんは、空き家だったり、
高齢者の方の一人暮らしだったり。


散々地元を離れていた私に言う資格がないと思うのですが、
「こんなに良いところなのになぜ?これからどうしていこう?」

 

 
国家試験である通訳案内士の昨年の試験問題に2問も郡上市にまつわる問題が出ていたほど、
観光地として全国的に、世界的に注目されており、
 
 
「観光地」として年々有名になっていて、毎日大型の観光バスが到着しているのに対して、 
 
果たして地に根付いている人たちの生活は豊かになっているのだろうか?
 
 

暮らすようになって見えてきた現実に、
「私も何か郡上市に関わるお仕事がしたい」と思うようになったのです。



今までの職業柄、「ママさんや子どもたちをサポート」していくことは
大前提でやっていきたいことでしたし、大好きでした。



が、とある日の旦那さんの転勤により、加わった「郡上市への思い」
ということで、ある意味「運命の手綱を握っていたのは旦那さん」だったのかも
しれないなあとつくづく思う今日この頃なのです。



ここから、なぜ農業に結びついていくかはまた書かせていただきます。
今日も拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。