朝日が窓から差し込む静かな朝。私の部屋には、今もなお息子Noboruの気配が残っているように感じられます。
連休は多くの人にとって楽しい時間です。家族と賑やかに過ごす方も多いことでしょう。私はというと、日々の片付けに追われつつも、月曜日には小さな子どもを連れた友人と近くの公園でピクニックを楽しみました。小さな命の輝きを目の前にして、心がほんの少し軽くなったような気がしました。
しかし昨日、突然襲ってきた頭痛と吐き気。体調の悪さに横たわりながら、私の思いはただ一つの場所へと向かいます。
「Noboru…」
23歳という若さで、昨年天国へ旅立った息子。私の、たった一つの宝物。彼が亡くなる直前にどれほどの苦しみを抱えていたのか、今でも完全には理解できず、そのことが胸を締め付けます。彼の痛みをすべて理解してあげられなかったことへの後悔が、時折、波のように押し寄せてきます。
ベッドに横たわり、天井を見つめながら、私は考えました。
「ママはまだまだやることがあるけど、Noboruが迎えに来てくれるなら……ママ、Noboruに会いたいよ……」
その瞬間、手首のスマートウォッチが光りました。
「まだまだ時間があります。頑張ってください」
私は思わず涙がこぼれました。この偶然の出来事が、まるで息子からのメッセージのように感じられたのです。テクノロジーの単なる通知だったのかもしれませんが、その瞬間、確かに息子が私を励ましてくれたと心から感じました。
そして今日。不思議なことに体調が回復し、こうして会社に来ています。昨日までの辛さが嘘のように、身体が軽く感じられます。これもきっと、息子からの「まだ頑張って」というメッセージに応えた結果なのかもしれません。
「Noboru、ありがとう。今日も元気に過ごせるよ」
職場の窓から見える空は、いつもより青く感じられます。同じ空の下には、大切な人を失い、深い悲しみを抱えている方々がいることを、私は知っています。その痛みは、実際に経験した者にしか本当には理解できないもの。でも、私たちは一人ではありません。
悲しみの重さに押しつぶされそうになる日もあるでしょう。それでも、一歩ずつ前に進むことはできます。なぜなら、天国で私たちを見守ってくれている大切な人がいるからです。
悲しみを抱える皆さま、どうか一緒に踏ん張りましょう。今日という日を、大切な人が愛したこの世界で精一杯生きること。それが、彼らへの最高の贈り物になるはずです。
悲しみの中にも、感謝と愛があふれる日々が続いています。そして今日もまた、天国の息子が私に勇気をくれました。
こちらのブログは、会社の昼休みの時間を使って書きました。

