春の柔らかな光が窓から差し込む朝、早起きした私の頬を優しく照らします。今なら息子のNoboruは「ママ、えらいね!」と、あの眩しい笑顔で褒めてくれたことでしょう。でも今、その温かな声はもう聞こえません。ただ心の中に響くだけ。


## 突然訪れた別れの季節


去年の夏、私の宝物である息子Noboruが、わずか23歳という花のような若さで突然天国へと旅立ちました。予期せぬ病が彼の尊い命を奪い、私の心には決して埋まることのない深い谷が刻まれました。息子との日々は、まるで時が止まったかのように、一枚の鮮やかな写真のように私の記憶に焼き付いたままです。笑顔も、声も、温もりも—すべてが昨日のことのように感じられます。


## 新たな朝の光の中で


今年の4月から、親戚の17歳のQ君が勉強のため、3ヶ月間Noboruの部屋で過ごすことになりました。今日は昭和の日。穏やかな祝日の朝、私は昨夜からの決意を実践しています。Q君には良い大人の姿を見せたい—そんな思いから、スマホやパソコンとの時間を減らし、早寝早起きの健やかな生活を始めました。


朝日を浴びながら家事をする手に、不思議と力が湧いてきます。Noboruがいなくなった家は、それでも今もなお息子の存在感で満ちています。彼の部屋、彼が「ママのために」と買ってくれた調理器具や食器、彼が私のために選んでくれた本、彼自身が読みかけたままの本—それらすべてが彼の優しさと思いやりを今も語り続けています。


## 息子が教えてくれた人生の道


「ママ、お家をきれいにしよう。少しNISA投資して、モノを減らしてスッキリして、もっと気軽に快適に暮らそうよ」


生前のNoboruはいつも私の将来を案じ、こう諭してくれました。本や雑貨、洋服があふれる私たちの家。なかなか手放せない私の背中を、彼はいつも優しく押してくれていました。「いつか海外で暮らしてみたい」と夢を語りながらも、私のことを第一に考えてくれた優しい息子。


今日、図書館で「1日5分で身につく片付け習慣」の本を借りて読みました。少しずつでも、Noboruが望んでいた通りの生活を始めようという決意が、私の中で花を咲かせています。


## 消えない悲しみと、永遠に続く愛


帰り道、息子の仏壇に飾る小さな花束を買いました。そして、Noboruが天国へ旅立つ前日に二人で座った公園のベンチへと足を運びました。その場所で彼の面影を追いながら写真を撮っていると、突然、心の奥底から湧き上がる悲しみに包まれ、止めどなく涙が溢れ出しました。


悲しみは消えることはありません。でも同時に、彼への愛も決して色あせることはないのです。息子への愛しさは、これからも私の心を温め、支え続けてくれるでしょう。悲しみと愛は、私の中で寄り添いながら生き続けていきます。


## 天国の息子への誓い


息子よ、ママは必ず頑張るからね。

あなたの言葉を胸に刻み、少しずつ家をきれいにしていきます。

早寝早起きの習慣を大切に、仕事に役立つ勉強も続けます。

老後の不安を少しでも減らせるよう、少しずつお金も貯めていくね。

あなたが願ったように、しっかりと前を向いて生きていきます。


悲しみを抱える皆様と支え合いながら、できるだけ元気に日々を過ごしていこうと思います。あなたが天国から見守ってくれていることを感じながら、一日一日を大切に生きていきます。


愛してるよ、Noboru。今も、これからも、いつまでも愛してる。

あなたの存在は、永遠に私の心の光です。


With eternal love, ママより