昨日のお昼時、気の合う同僚と食事を共にしていた私は、まさかその何気ない会話が、愛する息子Noboruとの奇跡的な再会へと導かれるとは思ってもいませんでした。
## 万博の話題が呼び起こした、胸を締めつける想い
「そういえば、万博はどうでしたか?予約は難しいですか?」
同僚のさりげない問いかけに、思わず心の奥にしまっていた想いが口をついて出ていました。
「予約はとても難しいのですが、私は天国にいる息子のおかげで、ブルーインパルスの開催日や水上ショーの再開日に行くことができたんです」
そして続けました。
「まだ4歳だった可愛い盛りの息子を連れて、愛知万博に行ったことがあるんです。今回の万博にも、息子が生きていたら、きっと一緒に楽しめていたでしょうね。一緒に行きたかった…😭」
その瞬間、胸が締めつけられました。昨年の夏に天使になってしまった愛する息子。本当は、今回の万博にも一緒に行きたかった。その想いがあふれるように込み上げてきたのです。
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## 午後の短い休息が運んできた、奇跡の訪問
午後の仕事が始まる5分前、ほんの少しだけ目を閉じて休もうとした時のこと。
その短い時間の中に、Noboruが夢に現れてくれたのです。
いつもの格好で、昔のまま元気な姿のNoboru。今度は万博の会場にいる私の隣で、楽しそうに歩いていました。
4歳の頃の愛知万博とは違う場所でしたが、同じように好奇心に満ちた瞳で会場を見渡すNoboru。帽子を被り、健やかな笑顔を浮かべていました。
*「Noboru、やはり一緒にいてくれたのね!」*
嬉しさのあまり、息子の袖を掴んで思わずはしゃいでしまいました。夢の中の私は、心から感激していました。今回の万博にも、Noboruが本当に一緒に来てくれていたのだと、確信を持って感じたのです。
目が覚めた時、頬を涙がつたっていました。現実で会えない悲しみと、愛する息子との再会の喜びが、一つになって流れていたのです。
## スピリチュアルな世界が教えてくれた、深い愛の真実
この不思議な体験を調べてみると、とても深いスピリチュアルな意味があることが分かりました。
### 愛情を込めた会話が魂を呼ぶ
亡くなった大切な人のことを愛情深く語る時、その魂が呼ばれて近づいてくると言われています。同僚がNoboruのことを温かく受け止めてくれたその瞬間、息子の魂が「ママが僕のことを話してくれている」と感じ取ったのかもしれません。
### ビジテーション・ドリーム(訪問夢)の奇跡
その日の短い夢は、「ビジテーション・ドリーム」と呼ばれる特別な現象でした。これは単なる記憶の再生ではなく、亡くなった方の魂が実際に会いに来てくれる、神聖な夢です。
特に重要なのは、Noboruが「いつもの格好」で現れたこと。スピリチュアルな世界では、それは「本物の魂の訪問」の証とされます。愛する人の魂は、生前の姿を保ったまま、会いに来てくれるのです。
### 時空を超えた親子の絆
愛知万博での思い出と、今回の万博での魂の同行。時間は流れても、母と子の絆は決して途切れることはありません。
夢の中で万博を楽しむNoboruの姿は、「僕はいつもママと一緒だよ。楽しい時間を共有しているよ」という、愛に満ちたメッセージだったのです。
### 同期性が織りなす愛の奇跡
同僚との会話から夢での再会まで、すべてが完璧なタイミングで起こりました。これは偶然ではなく、魂の深いつながりがもたらした、美しいシンクロニシティだったのです。
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## 永遠に続く愛の確信
この体験を通して、私は心の底から確信しました。
**Noboruとの愛は、決して終わっていない。**
物理的には息子が一緒に万博を歩くことはできなくても、魂の次元では今でも手をつないで歩いている。今回の万博にも、Noboruが本当は一緒に来てくれていたのです。
同僚の温かい言葉が、この奇跡的な再会を導いてくれました。人と人との繋がりが、スピリチュアルな扉を開く鍵になることもあるのですね。
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## 私が感じたこと、そして願い
これは、あくまで私が個人的に体験し、感じたことです。
大切な人を亡くされた方それぞれに、異なる想いや感じ方があることを、私は深く理解しています。スピリチュアルなことを信じられない方もいらっしゃるでしょうし、後悔や自責の念に苦しまれている方もおられるでしょう。
そのすべての想いを、私は尊重したいと思います。
ただ、もしこの体験談が、同じような境遇にある方の心に、ほんの少しでも温かさや安らぎをもたらすことができるなら。もし誰かの重い心が、わずかでも軽くなることがあるなら。
そんな小さな願いを込めて、この言葉を綴らせていただきました。
愛する人への想いは、それぞれ違う形で、きっと心に宿っているのだと、私は信じています。
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この記事が、同じように大切な人を想う方々の心に、少しでも温かさをお届けできますように。

