先週の日曜日はVIPでジャクムの予定でした。
ぼくはとっても楽しみにしていて、
前日からシュミュレーションをかさねにかさね、夢にまでジャクムがでてくる始末でした。
そして当日、まず朝7時に目覚めると、手首を中心にストレッチを開始。
ジャクムのどんな攻撃にも対応できるよう、体中の筋肉を入念にほぐす。
そのあと10分ほど、精神を落ち着かせるために瞑想しました。
その後ごはんと味噌汁、きりぼし大根で朝食をとり、ジャクム用のおやつを買いに、ジャスコまで走りました。

ジャクムのおやつは500円まで
そして時は、日曜昼。
三々五々集まってくるメンバーたち。
どの顔もキリリと引きしまり、精気あふれんばかりである。

いずれも一騎当千の兵(ツワモノ)どもである
だが
ミルキーがこない
待てど暮らせど
ミルキーがこない

バナナミルキーまじでうまい
たとえ忍者の劣化コピーであろうとも、彼なしではジャクム討伐できないのだ。
ぼくらはミルキーを待った。
「きっと来る」
「おれはあいつを信じる」
「そうさ、ちょっと遅れてるだけさ」
ぼくらはミルキーを待った。
「そんなことないさ、絶対やつは来る」
「仲間を信じないで、何を信じる?」
「夢にまで見たジャクム討伐・・・ワクワクするぜ」
ぼくらはミルキーを待った。
「肉を斬らせて骨を断つ・・・・か」
「この10数名が今北という一つの体だとして、俺とサイドンあたりは肉かな・・・」
「うん、もう長いこと生きた」
「閣下、しょういち、谷川、てつ、お前らは今北の骨だ。頼んだぞ」
「タビト・・・」
「そしてあいつが頭であり、魂だ」
「今北の魂――」
「ミルキー・・・」
ぼくらはミルキーを待った。
信じて待った。
そしてミルキーはやってきた。
2時間後に。
いやあ、寝過したとゲラゲラ笑いながら。
もうそのころには皆帰ってしまった。
こいつを殺そうと思った。

ジャクムのおやつは500円まで・・・











