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2005年からやってきたブログ記事をぜんぶ消したのは2020年。
それらの記事に書いていたことについていまだに同じ質問をいただきます(笑)
なので、しばらく、以前消してしまった内容をブログに書いていきます♡
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今年も夏越の大祓の時期がやってきましたね！
茅の輪を見るたびに「今年も半年、生きることができたのだな」と感慨深くなります。感謝！
まず、今回は
龍とは？について🐉
龍とは、エネルギーです。
それはわたしたちも同じ。
エネルギーの集まりです。
龍はいろいろな大きさに変化することができ、
(成長すると大きくなります)
また、あるときは虹や雲として存在を示したりと「形」も変化することができます。
空をとんだり、水のなかを泳いだり、移動もたやすくおこなうことができます。
たとえるなら、「水」ですね。
水も、液体にもなれるし、水蒸気にもなれるし、氷のような固体にもなれるし、雲にもなれる。
海くらいの大きさにもなれる。
龍も同じように自由に姿かたちを変化させることができます。
すてきな神社や自然のなかで写真をとるといっつもこの光が入る。エネルギーがすばらしい！
龍って人間に付くの？という質問もよくいただくのですが、
付きます！
人間につく龍は、
黒龍、金龍、みどりいろの青龍などです。
ちなみに、地球が誕生したかどうかくらいの時期にすでに地球にいた「古代龍」は人間にはつきません。
古代龍と言えば、広島県にある仙酔島は古代龍のすみかでしたが
(横たわってねてます。龍は通常は群れないんですが古代龍は集団でいるので、めずらしいです。
道行く人間をスルーしている姿が古代龍らしい。笑
目が合うと「おまえはみえるのか」といわんばかりで見てくるのもめずらしい。笑)、
近年はだんだんと島に人間が入ってくる頻度が多くなっているからか、わたしが初めて訪れた2017年よりは姿を見せることが少なくなりました。
台湾の龍脈、龍穴を訪れたときの写真。
２日連続でこの山に登るほど(しかも当時は保育園児だった上の子と母子で。笑)、好きな場所！
人間につく色の龍によってなにか違いがあるんですか？
という質問もよくいただきます。
ありますよ～。
もちろんです。
黒龍は「安定」を、
金龍は「金銭面の変革」を、
みどりの龍は「人生の変革」をうながします。
経験談も踏まえつつもうちょっと具体的に説明すると、
わたしについた龍は最初はみどりいろの龍でした。
2019年年明けごろまでいっしょにいたと思います。
基本的に、龍はその人間の精神性が成長して、自分がその人間ついている役目が終了する時期が来ると自分から離れていきます。
ただ、ついている人間を見放して離れていくこともあります。笑
わたしのところに最初にやってきたその子は名前を「龍龍(りゅうりゅう)」といい、
(呼びやすいようにわたしが名付けた。笑)
最初は抱っこできるくらいの大きさでした。
みどりいろの龍がその人間につく理由は、
ずばり、
その人間が古き悪しき苦しきを捨て(卒業し)
本来の自由で豊かで幸せで役目を生きるその人の道に戻すため。
そのための行動と選択と決断を後押しするエネルギーを与えるためです。
古き悪しき苦しきっていうのは、
その人間がもっている固定概念だったり、こわさだったり、人間関係だったり、思考のくせだったり、行動のくせだったり、
あとは愚痴や不満や心配で行動しない傾向です。
こういうのを、「捨てろ」「卒業しろ」ってうながしてくる。
そういうのを捨てたり卒業したりするときに人間にちからを貸すんです。
その人間が行動決断選択をするときに追い風になってくれるって言ったらいいのかな！
でも、当たり前だけど、龍がその人間の代わりをやってくれるわけじゃない。
こわくても変革をしようとしない人からは離れていきます。
いったん、龍がついたとしてもね。
台湾にて。ここも龍のエネルギーを少し感じた場所。
台湾のかたは日本人にもこどもにも本当に優しくて、
お昼ごはんの時間帯にこどもと二人で歩いていたら、見知らぬ人が「ごはん食べた？」ときいてきてくれて、「食べてない」と答えると近くの屋台でお昼ごはんを２人分買ってきてくれたり。
台湾ではこういう経験がいっぱいある♡
わたしについたみどりいろの龍のその後と、
そのあとについた金龍、黒龍のことについては、
次回書きま～す。
長くなってきたので今日はこのあたりで♡
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