テレビがなおった!ありがとう!ケーズデンキの店員さん! | Just a diary

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7月1日に今のアパートに引っ越して、わりと何でも自分でやっちゃうわたしではあるけど、電気関係はね……


引っ越しのちょっと前に二層式の洗濯機が動かなくなって、ちょっと分解してみるかと洗濯槽の羽根を外し、「ゴミは巻きついて無し!」と今度は洗濯機の裏側のパネルを外してベルトが外れて無いのを確認、やっと新しいのを買おうと考えるタイプ。



ん?別に修理は出来ないよ?
ただ中がどうなってるか知りたいの。






今まで、DVDプレーヤーやら、CDプレーヤー、目覚まし時計にラジオ、分解したら元に戻せないのにやっちゃう。

きっと捨てるきっかけが欲しいんだな。
物持ちはいいから、もう買い時って分かっててもあきらめられない?



そんななか、新しいアパートで困ったのが、テレビがついたり消えたりついたり消えたりする現象。
スイッチ入れた状態で、勝手にスイッチが切れたかと思うとまたついて、ここ数日は、切れてついた時に、違うチャンネルになってしまう。「NHKの回し者かい?」

それほどテレビを見る方では無いけど、朝の情報番組で大事なところで切れたりするといと悲し。




これは何かの接触が悪いのではと、原因と思われるコードを持ってケーズデンキに向かった。






コードがあるコーナーをうろうろしても、どれを選んだら良いのか分からない。

店員さんは密を避けるためか、近くに見当たらない。

これがクーラーとかパソコン、高いテレビとかならスススーっと寄っても来ようもの。


コードの並ぶコーナーで、おばちゃんがうろうろしてても、やっかいな存在として遠ざけられるのは致し方ない。



しばらくうろうろしたけどラチが開かないから、コーナーを曲がって店員さんを探す。


目の前にクマさんのような体型のメガネをかけた男性が。

この男性、引っ越したアパートでテレビから引くコードの様式が違うので買いに来た時に対応してくれた男性。





↑こんな写真を手に「前のアパートは古くて、この機械の先についてるコードがエアコンの横から下がっていたんですが、今度のアパートはこんなのがついてます」







にっこり笑って(マスクしてたけどたぶん)コードのあるコーナーに誘導してくれ、「これで大丈夫ですよ?」と必要とするコードを指し示してくれた。


話し方が優しくて、機械音痴のわたしにも分かるように説明してくれる。


今回も持参したコードを見てわたしの話を聞いたら、「たぶん映るのならこのコードに原因は無いと思います。このコードが使えるものかここにあるテレビに接続してみますね?」


店内にある大型テレビのコードを抜いて、持参のコードを取り付ける。
異状なし。


その間、「リモコンの誤作動でなることがあると(ネットで)知ったので、リモコンの電池抜いたりしたんですがダメでした。
引っ越したアパートに行ってからなので、それが原因なのかな?と。
それともテレビが古いから買い換えなきゃダメでしょうか?」


この店員さんの素晴らしいのは、他人(ひと)の話を理解しようと途中での質問も分かりやすく相手に合わせてくれる。


「そうですか。コードに問題が無いとするとテレビの故障かもしれないですが、一度テレビの電源をオフにしてみて下さい。
テレビにいろんな情報が流れて、テレビがつかれちゃってるかもしれないんで、オフにして暗い状態で休ませて上げるとなおることもあります」



毎日コンセント抜いて休ませてるから問題無いなーと思ったのが昨晩。


今日は仕事休みでついたり消えたりするテレビを眺めながら、


あの店員さん、

「テレビ本体についているスイッチをオフにして下さい」


って言ってたことに気付く。←今ごろ


その後テレビ本体のスイッチを切って休ませたら、



なおったーーーー!♪ヽ(´▽`)/



しかし!昨日買ってきたこれ↓





なんか違う種類の買ってきちゃったんで、取り替えに行ってきます。

あの店員さん見つけてお礼もしてきます。

テレビ買い換えるしかないと思ってたから超嬉しい!