5月26日から始まったオプジーボによる治療。
2週間毎の火曜日にオプジーボを点滴で投与。経過観察のため一泊し、翌日に退院。
今回(6月9日)は前回と違い、発熱と夜中に強い頭痛があったことから、主治医にもう一泊しますかと聞かれるが断り、昨日退院してたまたま今日が公休日だったので家でゴロゴロしていた。
今回のオプジーボは、今までの抗がん剤と違うアプローチをする薬らしく、前の「パクリタキセル」みたいに「いちいの樹皮から作られる」とか、「アルコールが入っているからもれなく爆睡」とか、「2週間過ぎに脱毛」なんかの派手なことは一切無し。
副作用は少ないと言われたけれど、膝から下の地味な痺れとか、体温が上がるとか、内臓に何かが起きてるような重苦しさを時々感じたりする。あと点滴の針を射した右腕の辺りが痒くなるとか。
次の治療でレントゲン撮影が組まれているのは、体温が急に上がったから間質性肺炎を疑ったのかな、とかね?(稀になる場合がある)
急に薬を変えたのだから体がびっくりしてるのも無理は無いよね。
それに慣れたら、体力を落とさないよう食事や運動に気をつけよう。
そして楽しいことを考える。
コロナが収束したらしたいこと。
★上野動物園にハシビロコウを見に行く
ヨウシャハシナイワヨ
★ゴスペルのレッスンが始まるので歌の練習
歌の練習はいつも車の中。マスクしてると歌ってても恥ずかしくないよ
★引っ越した先のアパートでコーヒーを飲む→落ち着いた状態で飲むコーヒーはきっと美味しいはず。
Pinterestより
今月中には引っ越して、7月からは新しい場所での生活。ワクワクしてる。