オリンピックイヤー2020 | Just a diary

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           2020年!
オリンピック イヤーの開幕です!

2013年にオリンピックが東京で開催されると決まった時、7年後に自分が60歳を過ぎて2回目のオリンピックを見ることが想像出来なかった。

まだ病気も発症してなかったけれど、60歳になることが実感出来なかった。


今でこそハゲからイガグリ坊主にメタモルフォーゼした立派なおばちゃんではあるが、




↑女子に向けてのサービスカット。


2年前にスキルス胃がんを発症して手術をし、服薬による抗がん剤治療を続けてきた昨年の夏に腹膜撒種を宣言された時、再びこのオリンピックイヤーを迎えられるか不安があった。


しか~し!


うん!生きてる!元気である!治療はいつまで続くのか?ずーっと続くのか?たぶんずーっと続くのだろうが、お雑煮を食べ友達と笑いあい、歌を歌い、本を読み、映画を観、ケーキを食べ過ぎて夜中にうなされ、M-1優勝者のかけあいのスキルに驚き、「もし熊と遭遇したらあなたはどうする?」という質問を同僚に繰り出し呆れられ(決死の覚悟で鼻にパンチをいれる説が優勢であった)、

アメブロを始めていろいろな情報を共有し、何より病気があっても(あるから生きることを深く考えるのかもしれないし)素晴らしい生き方や考え方、生きることを楽しんでいる様子を見るたびに励まされてきた。

今年の目標は、わたしの周りに来てくれる人を笑わせる?笑顔にする?あ~あ、またバカなこと言ってんな~と呆れさせる?

逆に言うと、わたしを笑わせてくれる、笑顔にしてくれる、あ~あと呆れさせてくれる人が寄ってきてくれたら嬉しいなっと。

↑太字が多いのは高齢者対応ではありません。わたしが見やすいからですっ!












↑モーニングショーでの画像。
Wダイアモンド富士を初日の出で拝もうとリポーターとスタジオでのやり取り。


羽鳥アナ「そろそろ日の出が見られるでしょうか?」

リポーター「あ、鴨がっ!鴨が富士山(湖に映る富士山の頂点)に寄ってきましたっ!」「あ!潜りましたっ!」←鴨が寄ると水面に波紋が出来て綺麗なW富士山が撮れない


初笑いをこんなどーしよーもないのに奪われてしまった笑

スタジオとリポーターのやり取りがちぐはぐで面白かったんだも~ん。


今年もよろしくお願いいたします!