ペンギン歩きに御用心 | Just a diary

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今年も残すところあとわずか。
来年の目標はペンギン歩きをやめることかな。
 

ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ



ペンギンがやると可愛いペンギン歩きではありますが、これが人間となるとね~

超絶可愛いくない!

20年以上前に右足首の脱臼骨折をしてから(ウィンドサーフィン中)足を蹴って歩くと言うのが出来なくなった。

意識をしないと足首を使わずペタペタペタペタペタペタペタペタ

いつまでどこでもペタペタペタペタ

何故ペンギン歩きがダメかと云うと、重力で下がった血液や老廃物が、足に下りたまま上がって来れなくなるるらしい。

足は第二の心臓と言われるくらい、血流のポンプ役を果たしていると聞く。


そこに5ヶ月前に始まった化学療法。
これがね~、パクリタキセルやサイラムザで栄養をガン吉に行かせない働きをすると血圧が異常に高くなって、その副作用のための薬(アムロジピン)を飲むことになってしまった。

しびれも出たので今日の診察で牛車腎気丸も処方された。


牛車腎気丸の説明↓

だるい、うっとうしい痛み、慢性的な痛みは、筋肉や骨に栄養分が不足するとともに、「気」「血(けつ)」のめぐりが悪くなることで起こるというのが漢方の考え方です。さらに、冷えや「水(すい)」の滞りも「気」「血(けつ)」を止めてしまうので、冷えると痛みが強くなります。こうした痛みには、栄養分を補給するとともに、温めることで対処します。

「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」は、筋肉や骨に栄養分を与え、水分代謝を良くする「八味地黄丸(はちみじおうがん)」という処方に、さらに生薬を加えた処方です。とくに、尿量減少、腰痛、下肢のむくみの強いものなどに用いられるほか、下半身の痛みにおすすめです。】


血液流したり止めたり、

血の流れに翻弄されるアタシのカラダ←カタカナで書くと日活風味?


薬が増えると病人ぽくてヤダな~と思うので、筋トレで改善を図ろう。


マスター室の筋トレ女子Kちゃんに聞く「ペンギン歩きを止めるにはどうしたもんかの~?」

「歩く時に足の裏を見せるように歩いたらどうかな?」


こうっ?こうっ?

ザシッザシッザシッザシッ

後ろ足で砂を掛けるように蹴りを意識して歩いてみる。


苦笑いのKちゃん「う…うんそれが自然になるといいかな~……」


闘いは続くのであった。