生存率、
5年生存率(5ねんせいぞんりつ)とは、ある疾患の予後を測るための医学的な指標である。 主として癌について用いられ、診断から5年経過後に生存している患者の比率を示す。 治療効果判定のために使われることが多い。 ... 多くの癌では、治療により癌が消失してから5年経過後までに再発がない場合を「治癒」と見做す。
おっもーーーい!生存率って言葉おっもーーーい!
ガンになって初めてわかった。ガンという病気の特殊性。
一昔前だとね?
ガン=死
いやいやいや今だって
ガン=死と捉えられてしまう病気。
時代はすすんだのね。
ガンになってもすぐに死んじゃうんじゃなくて、
標準治療や、免疫療法、食事療法、さまざまな選択肢があるなかで、自分で何かを選んで、信じて生きていくってことなんだな。
それってそれって、
ふつーに生きていくのとどんな違いが?
日記代わりに再び始めたアメブロで、同じ病気で生きているさまざまな人たちの投稿を見る。
毎日を楽しく懸命に生きている人のブログを見る。
失くなった眉毛を化粧品を使って「へんなおじさん」の眉毛にして、それをアップした方のブログに大笑いする。
旅行に行ってさまざまな美しいものを観て、美味しい料理を堪能する方のブログを見る。
わたしも行こうと思う。
ウィッグをアレンジして、自分に合ったカットを施し、素敵になった姿をアップする方のブログを見る。
全ての人がサバイバーとして、一年後、二年後、五年後も、
再発してもまた挑戦して、楽しく生きていこう。
とりあえず、4月に始めたフラダンスで舞台に立つまではシネナイ笑
ゴスペルのクリスマスコンサートで「海の声」を歌い終わるまではシネナイ。
来年のオリンピックも見るつもり。
さて、もうすぐパクリタキセルがやってくる。