はい。


今日はこれについて。

1人語りします。


百合作品で私が苦手なジャンルに

「両片想いモノ」

もしくは、

「幼馴染モノ」

がございまして。



何でかと言われたら、


勝ち確じゃん。


と思ってしまって冷めてしまうの。


「信長の野望」で畿内関東抑えた後のプレイ

みたいな気分です。


「もう勝つのほぼ分かりきってる状態」

なゲームプレイってテンション上がらんじゃないっすか。

作業ゲーみたいになって。


それと同じような気分になってね。



このジャンルの楽しみ方って、きっと


「(両片想いであることを理解した上で)近づきそうで近づかない2人を見て楽しむ」

コトにあるんだと思ってます。



ただ、私せっかちなもので。

そこの展開が合わないんですよ。


はよ、付き合えよ。


と思ってしまい、我慢出来ないんです。



あと、私が恋愛作品で愛でる所が、

①両者が恋心を自覚する所

(好きになる瞬間)

②両者の距離が近づいてくる所

でして。


両片想いモノって、往々にして、早い時点で①があっさり消化されるやないっすか。

なんなら、開始時点でもう好きってパターンもありますし。


「2人が結ばれるまでの過程」を大事にしたい私にとって、色々物足りない。


この辺りが、苦手な理由かな。



以上、オタクの1人語りです。



「信長の野望」は、上杉や伊達でプレイするのが好きです。