なんだか思い出した

数年前の出来事があります。。




小学校の教科書に出てくる物語の主人公は

この時どんな気持ちだったのだろう、、


と考える授業で




戦争で家族を亡くした女の子のところに

家族の幻が降りてきて…

久しぶりに家族みんなで一緒に遊ぶ場面、、




で、

「嬉しい気持ち」と答えた娘。




それに対して先生が

「それは違うと思う」と…




で、クラスのみんなも先生に賛同。




「悲しかったと思います」





ん?




なんで違うと言い切ったのだろう…先生。







主人公のその瞬間の気持ちは

嬉しかったり悲しかったり

楽しかったり寂しかったり

したかもしれないのに…





それは主人公である本人にしか 

きっとわからないことかもしれない…




悲しい、って決めつけるのは
主人公を外側から見てるからなのではないだろうか…




人の幸せって何だろうか?



人の痛みって何だろうか?




それは他人には決められないひらめき電球





と、私は思うニコニコ






それでもとにかく






できる限り

主人公の気持ちになって





その出来事を感じてみた

当時9歳の娘は





間違っていない照れ




ね、そうかもしれんやん?





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森﨑虹越虹